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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはC1・錦秋湖賞。ただいま5連勝中ティアップポケットを追いかける手

 先週11月26日、『GRANDAME-JAPAN2017』2歳シーズン・セミファイナル「第34回プリンセスカップ」はエグジビッツが完勝。直線で馬体を併せたマサノスマイルを突き放し、金沢シンデレラカップに続いて重賞2勝目。

また遠征優勝で15ポイントを獲得。合計44ポイントで暫定首位の座を盤石のモノにし、2位ストロングハートに17ポイントと差をさらに広げた。

岩橋勇二騎手「今日の馬場を考えると逃げたかったが、ハナを主張されたので無理せず折り合いをつけることを優先させました。思ったより早めに交わしましたが、抑え過ぎずリズムを大事にしました。
 直線で馬体を併せられましたが、競られて気持ちが入るのがいいところ。思った以上の反応でした」

気になったのが冬毛。北海道が寒いのは当然だが、思った以上に冬毛が伸びていた。その点について田中淳司調教師は語った。「暖かいところと寒いところを何度も行き来したので毛が伸びていますが、体調そのものはまったく問題なかった」

今回の強さは交流戦で培った経験も大きかったと思う。どんな競馬場、どんな競馬にも対応できる逞しさ。エグジビッツの強さを見て改めて思った。

ファイナル・東京2歳優駿牝馬はほかの馬の動向を見て決めると田中淳司調教師。仮にエグジビッツが優勝すると2015年、モダンウーマンに続いて姉妹制覇の快挙。結果が楽しみだ。

2日メインはC1「錦秋湖賞」(水沢1800m)。好調馬がそろって実力伯仲。距離対応が勝敗の分かれ目になるかもしれない。

ティアップポケットは中央4戦0勝から転入。初戦はエルミニョンヌの2着だったが、以降は連戦連勝。圧巻の5連勝をマークし、C1昇級もあっさり克服した。

最大の魅力はレースセンスの良さ。ダート界で一世を風靡したホクトベガが近親で、秘めた素質が開花したと見ていい。

 ダート1800mは未経験だが、芝1800mを一度経験なら距離は問題なさそう。5連勝の勢いに託す手。

アサクサキンボシは南関東C1から再転入。夏に調子を崩した時期もあったが、2連勝で復活。前走も余裕の逃げ切りを決めた。

水沢1800mはコーナースタートで内枠有利が明白。特に先行馬が内枠に入れば迷わず『買い』だが、最高の1枠を引き当てれば鬼に金棒。好スタートを決めて逆転単まで。

ビービージンガは父ディープインパクト、兄がビービーガルダン。期待の大きさは半端ではなかったが、デビュー戦14着後、2年4ヵ月の長期休養を余儀なくされた。

復帰は昨年9月。復帰戦を白星で飾り、北海道7戦2勝から転入。スタートに課題を抱えながら3戦2勝2着1回。馬格的にもまだまだ伸びしろは十分。

門別1700mで2、3着の実績があり、距離延長は望むところ。岩手で素質を開花させるか、注目の一戦。

ネオヴァモスは中央未勝利から転入後、3勝2着5回3着1回とすべて3着以上にまとめていたが、気性難のために去勢を施した。

その影響で復帰後は精彩を欠いていたが、徐々に状態アップ。前回快勝でようやく吹っ切れた。好調サイクルをキープし、有力馬にひと泡ふかすか。

プラウドワンダーは夏2ヵ月休養から前走3着で復調のメド。本質的には盛岡向きだが、いい脚を長く使えるタイプで距離延長歓迎。

ゴールドフィルドは追い込み脚質だが、ツボにはまれば前走の再現まで。

◎⑦ティアップポケット
〇①アサクサキンボシ
▲⑤ビービージンガ
△⑧ネオヴァモス
△⑥プラウドワンダー
△②ゴールドフィルド


<お奨めの1頭>
6R ブリッジオーヴァー

転入初戦を2秒の大差で圧勝。久々の実戦をモノともしなかった。叩かれてさらに本領を発揮する

2017/12/01
レース展望
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