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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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盛岡ラストの霜月特別/ベンテンコゾウの復活劇だ
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★重賞・絆カップは転入初戦のタイセイファントムが勝利

 11月5日に行われた重賞・『第7回絆カップ』は、これが転入初戦だったタイセイファントムがラブバレットを退けて優勝。2014年3月以来の勝利を重賞制覇で飾りました。


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 5番人気メイショウオセアンが逃げ,それをマークする1番人気ラブバレット、2番人気エンパイアペガサスという序盤の展開。しかしエンパイアペガサスは4コーナーを待たず脚色を失って優勝争いから脱落。勝負は先行二騎の争いになったかと思われました。
 しかし、メイショウオセアンを交わして先頭に立ったラブバレットをさらに追い上げてきたのがタイセイファントム。粘るラブバレットを捉えてさらに引き離したところがゴール。JRAからの転入初戦で一線級をまとめて破る見事な戦いを見せました。
 1番人気ラブバレットは2着。3着には3番人気ヴィグラスムーヴが食い込み、エンパイアペガサスは最後盛り返したものの6着に終わりました。



 さて11月6日はいよいよ今シーズン最後の盛岡競馬となりました。来週からは冬の水沢競馬がスタート。盛岡競馬は来春までお別れとなります。盛岡の締めくくりはしっかりと馬券を取って終わりたいものですね。
 その11月6日のメインレースは第10R『霜月特別』、A級のダート1800m戦です。JBC協会協賛HITスタリオンシリーズとして優勝馬の馬主にはメイショウボーラー号の種付け権が副賞として贈呈されるレースです。
 本命は(7)ベンテンコゾウとしました。岩手所属ながらホッカイドウ競馬の3歳戦線に挑み、惜しくも三冠こそならなかったものの二冠を達成。もう一頭の"北のダービー馬"となりました。その実績、実力は3歳世代でもトップクラスと言って間違いないはずです。
 不安材料がないわけではありません。同馬は秋初戦になるはずだった不来方賞をアクシデントで回避しここは仕切り直しの一戦。厳密に言えば「順調さを欠いた」という事になるわけでその点はハンデになるのでしょう。またこれが古馬との初対戦。休み明けで挑むにしてはハードな条件かもしれません。
 しかしそれを考慮してもなお、どんな戦いを見せてくれるか魅力大。ここはすんなりと突破してほしいもの。

 対抗は(3)ダイワエクシードを。なかなか人気どおりにいかない近況ですが、脚質ゆえに能力以上に負けてしまう事があるタイプだという点は考慮すべきでしょう。すんなり先行が叶えばいつでも粘り込めるだけの力はある馬です。


 (9)ハイパーチャージも(3)と同じようになかなか能力通りの結果になりませんが、しかし前回の優勝時のように条件さえ整えば人気は関係無い馬でもあります。外目の枠を引き、内の方に先行タイプが揃った今回は、その「条件が整う」可能性は大きいでしょう。

 ヒモはまず(11)アークマイニング。近走の着順ほど不振な感じは無くむしろ状態は悪くないのでは。何かのきっかけひとつで変化があっておかしくない存在。(8)スマートレジェンドは1800mはやや長い可能性がありますが、差し馬の割には相手なりに動けるタイプなので展開次第で・・・ではないでしょうか。

●10Rの買い目
馬単(7)=(3)、(7)=(9)、(7)=(11)、(7)=(8)

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★オッズパークLOTO 5重勝/11月6日(対象7R~11R)

7R/評価A:10番    評価B: 1番、 3番 穴:7番
8R/評価A: 1番    評価B: 6番    穴:5番
9R/評価A: 1番、 3番 評価B: 6番    穴:10番
10R/評価A: 7番    評価B: 3番    穴:9番、11番
11R/評価A: 7番    評価B: 1番、 8番 穴:11番




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2017/11/06
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