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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は水沢。11日メインはB1・1400m戦。総合力でウインバーニングが一歩リード
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 今週(11日)から戦いの舞台は水沢競馬場。年明け1月9日までの約2ヵ月間、ノンストップで突っ走る。

毎回、頭を悩ませているのが開催替わり週。コース替わりがどれほど影響するか、実際にレースをやってみないと分からない。

ただ、いつもより傾向がつかみやすくなりそうなのが前半の少頭数。第1Rから3Rまでが6頭立て。第4Rから6Rが7頭立て。これで先行有利か、差し有利か。内有利か外有利かの傾向がつかめるかもしれない。

もう一つチェックしたいのが走破タイム。馬場が深いか浅いか。第4Rの2歳以外はすべて1300m戦。ここで1分25秒~26秒なら平均(本当はもう少し速いが)と見ていいし、それ以上かそれ以下か。着順だけではなく、レース内容をしっかり見極めてほしい。

ただ第7R以降はすべて11頭立てか12頭立て。メンバーも入れ替わりがあり、難解さに輪をかけている。もちろん、どんなレースでも1、2、3着馬が必ず出るが、とにかく序列が難しかった。

その象徴がメイン10R、「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」。B1・水沢1400mが舞台だが、芝路線から来た馬、短距離路線から来た馬、1800mから矛先を変えた馬などが混在。高配当必至のメンバー構成となった。

主軸にウインバーニングを推す。堅実な反面、勝ち味の遅さが最大ネック。今季着外は一度のみだが、<0.1.5.9>といまだに白星なし。

歯がゆいレースを繰り返しているが、唯一の2着が3走前の盛岡ダート1400m・白神賞。中団キープからメンバー最速タイの上がりで連対を確保した。

ジリ脚タイプゆえ長距離向きの印象。実際、2000mの不来方賞2着の実績があるが、このタイプは案外、短距離で活路を開くケースも多い。マイル、1800mで勝ち切れないなら1400mで新境地を切り開く。

レイズアスマイルは今季5勝2着4回。短距離戦で持てる能力をフルに発揮している。中でも盛岡ダート1200m戦は5勝2着2回3着1回。馬券対象から一度も外れたことがない。

しかし1400mになると若干事情が変わってくる。盛岡水沢<0.1.1.1>。最後のひと踏ん張りがきかないが、それでも5走前の水沢1400mで2着を死守。揉まれない外枠なら折り合いを気にしなくていいかもしれない。

デロニクスレギアは北海道、金沢、南関東、高知、北海道と渡り歩いて通算6勝。これ自体は強調できるものではないが、南関東で5勝。激戦区C1で2連勝を飾り、B3へ昇格したこともある。

その後は未勝利だが、以上の実績があれば岩手B1で勝ち負け必至。1400mも望むところ。初戦からアッサリまで。

サチノリーダースは中央芝2勝、500万下から転入して盛岡芝1、2着。秋嶺賞は1700m延長を克服したのが収穫だった。

不安はただ1点ダート対応。過去、中央デビュー戦、2戦目でダートを使って6、9着。デビュー戦の勝ち馬がベストウォーリアだから6着も仕方なしとも思えるが、適性あるかは未知数。陣営も半信半疑だろうが、ここで好走なら今後のメドも立つ。正念場。

ウインミラージュも芝がベストだが、ダートもソコソコこなす。理想は軽い馬場だが、前が激しくやり合うようだと台頭十分。

ニードアフレンドはまだB1の壁を突破できないが、水沢1400m2勝。適距離で反撃期待。

◎④ウインバーニング
〇⑪レイズアスマイル
▲⑦デロニクスレギア
△③サチノリーダース
△①ウインミラージュ
△⑥ニードアフレンド


<お奨めの1頭>
3R ゴールデンマクリス

2戦2着は相手が強すぎた。今回はメンバーが大幅に甘くなり、順当に白星を手にする

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2017/11/10
レース展望

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