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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日メインはオープン・スプリント特別。好枠からアリッサムが逃げ切る

 今シーズンの盛岡競馬も4日(土)から6日(月)の3日間でラストウィークを迎える。4月29日、ゴールデンウィークから始まった盛岡開催も6日でフィナーレ。

毎年思うことだが、競馬に関わっていると季節の変わりが本当に早い。5月頃に始まった新緑が今ではすっかり赤と黄色などに変化。完全に紅葉の季節へ突入した。

おそらく今が盛岡競馬場一番の見ごろ。紅葉が本当にきれいになった。まだ下界は紅葉へ向かう途中だが、盛岡競馬場に入ると紅葉真っただ中。

もちろん生が一番だが、画面越しにでも紅葉が楽しめるはず。2日時点の天気予報では土曜日4日は曇り時々雨、日曜日5日は曇りのち晴れ。そして月曜日6日は晴れ時々曇り。

それを信じれば日曜か月曜日が紅葉の見ごろだが、もし競馬場へ訪れる方は厚着をしてきて下さい。競馬場は下界に比べて2、3℃は低い。体感温度的にはもっと低く感じるかもしれないからだ。

今シーズン最後の盛岡競馬。紅葉のもとで疾走するサラブレッドの姿を堪能してください。天気も晴れることを祈りたい。

4日メインはオープン・盛岡ダート1200m戦「スプリント特別」。有力各馬がそれぞれ不安点を抱え、波乱の可能性も十分考えられる。

主軸にアリッサムを指名。中央0勝2着4回3着2回から南関東1勝・B2から転入。初戦でいきなり重賞・ヴィーナススプリントを逃げ切った。

最大勝因は外から先手を奪えたこと。元々、もまれ弱い面があったが、阿部騎手が巧みなレース運びを見せてくれた。

2戦目・ハーベストカップは芝1000mのスペシャリストが勢ぞろい。コウセンがレコード勝ちを決められたら一たまりもなかった。

今度はダートに戻って1200mが舞台。同型コウユーココロザシが競りかけると微妙だが、枠的にアリッサムが若干有利。強引にでも逃げればそのまま押し切れると見た。

カリスマサンスカイは中央ダート1200m4勝、ダート1300m1勝。オープンに在籍した。南関東移籍後はフジノウェーブ記念の5着最高だが、岩手オープンなら相手有利は明らか。流れが速くなれば一気突き抜ける。

ヴァイサーリッターは中央芝1200m4勝・1600万下から転入。芝1000m重賞を狙っての転入だったが、ハーベストカップ3着、OROターフスプリント7着。案外の結果に終わった。

2戦ともハイタイム決着。追走に手こずったのが敗因か。ダート戦は過去2回と未知数だが、父がデュランダル、母父サクラバクシンオーならこなせる素地はあるはず。

不安は砂をかぶった経験がほとんどないことだが、大外9番枠ならレース運び次第。外目を追走できれば自身の能力を発揮。岩手初勝利がダート戦の可能性も十分ある。

コウユーココロザシは中央500万下から転入初戦の水沢1400mをアッサリ逃げ切って好発進を決めたが、2戦目・ヴィーナススプリントは10着に大敗。逃げの手に出られなかったのが痛かった。今回も同型アリッサムがいて展開は厳しいが、うまく折り合いをつけれれば2頭の行った切りまで。

ナリタスーパーワンは順調さを欠いて今回も2ヵ月ぶりの実戦。ただ激しい気性ゆえ、久々は苦にしないタイプ。体重回復なら格でアッサリ十分。

サンエイホープも使い込めないが、前走マイル戦で見せ場。今なら1200mの方がいいかもしれない。

◎③アリッサム
〇⑦カリスマサンスカイ
▲⑨ヴァイサーリッター
△⑤コウユーココロザシ
△④サンエイホープ


<お奨めの1頭>
6R キリフダ

前走2着ながらタイムが出色。メンバーも手頃になった上、絶好枠を引き当てた

2017/11/03
レース展望
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