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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはB1二組・盛岡ダート1600m戦。格上ミトノレオに勝機到来

 先週23日(月)は台風の影響で盛岡競馬が中止となった。最近では昨年12月17日、降雪のために水沢競馬が中止になって以来のこと。

最も台風が接近した12時ぐらい、大粒で横殴りの雨が盛岡競馬場を襲ってきた。台風の中心が海上に抜けたといっても暴風雨圏内。

当日は帯広ばんえい、船橋、高知とナイター開催のみ。主催者には苦渋の選択だったと思う。本来は昼間開催を独占できる日だった。

3時ごろには雲の合間から日差しが若干だったが、差した時もあった。風もやんだが、あの状態で競馬を開催して公正確保ができたかどうか。早い時間に中止を決定したのは賢明な選択だったと思う。

不幸中の幸い、21日にOROターフスプリント、22日には不来方賞と重賞2連発を無事に実施。コウセン、キングジャガーの2頭のスターホースも誕生した。詳細は明日報告します。

28日メインは「未知の駒会メンバーズカップ」(B1二組 盛岡ダート1600m)。一筋縄ではいかないメンバーがそろって波乱の要素もたっぷり含んでいる。

ミトノレオは総合力でリード。南関東B3から再転入後、2勝2着2回3着2回。馬券対象から外れたのは2度のみと抜群の安定感を誇っている。

ただ転入2連勝を飾ったが、以降は勝ち切れないレースの連続。内容も悪くないが、最後の詰め甘いのがネック。

前走先着を許したトモジャプリマ、オメガスパーキングが不在なら勝機到来と見るのが妥当。

もちろん決め手に不安を抱え、他もつけ入る余地は十分。次位も迷ったが、筆頭はヒデノホープとした。

中央1戦から再転入6戦目3着から2ヵ月半の休養。休み明け2戦目で2着確保した。前走は4着だったが、走破タイム1分40秒4はミトノレオとは0秒4差。流れ合えば単まで十分。

シエロアスールは中央4戦0勝から笠松で8勝2着8回。先行力と粘りが冴え渡り、岩手2戦目でミトノレオの追撃を完封して快勝。前走は初の盛岡に酌量の余地。コース2度目で反撃必至。

グエンザップは北海道から再転入。相変わらずムラな成績だが、門別でも2勝マークした。盛岡コース3戦凡走から印は△だったが、B1でも勝った実績を考えればアッサリも可能。

コスモメイプルは中央芝3着2回、ダートで2着1回。不来方賞が岩手初戦で11着だったが、プラス16キロと太目残り。叩かれた変わり身さえあれば通用するはず。

◎①ミトノレオ
〇⑦ヒデノホープ
▲④シエロアスール
△③グエンザップ
△⑤コスモメイプル


<お奨めの1頭>
5R パッキーノ

転入後2着2回3着2回は相手が強すぎた。今回はメンバーが大幅に緩和され、絶好の勝機

2017/10/27
レース展望
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