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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日メインはOROターフSトライアル・ハーベストC。ヴァイサーリッターが照準ピタリ

 10月9日(月祝)、JpnI「第30回マイルチャンピオンシップ南部杯」(盛岡ダート1600m)の枠順が確定した。

...①ユッコ
〇②ベストウォーリア
...③ノボバカラ
...④アドマイヤイバマ
...⑤サルバドールハクイ
...⑥メイショウオセアン
△⑦ウインフルブルーム
...⑧チェリーピッカー
△⑨キングズガード
...⑩ケイリンボス
◎⑪コパノリッキー
...⑫イーグルカザン
▲⑬ゴールドドリーム
△⑭カフジテイク
...⑮トキノベラトリクス
...⑯コスモジョイジョイ

印は松尾予想です。

連覇を狙うコパノリッキーは盛岡ダート1600mのレコード更新なるかの期待もかかる。昨年の1分33秒5の勝ちタイムに舌を巻いた。かしわ記念で復活宣言したのも心強い。
ベストウォーリアは昨年0秒3差2着。3連覇はならなかったが、自身のタイムを大幅に更新。盛岡ダートは自信のコースといっても過言ではない。
ゴールドドリームはフェブラリーステークス優勝でGIホースの仲間入り。ドバイワールドカップ14着、帝王賞7着と振るわないが、遠征疲れもあったか。休養でリフレッシュできれば2頭に割って入るシーンまで十分。
マクリ脚強烈カフジテイク、プロキオンS快勝で弾みついたキングズガード、高速決着でウインフルブルームも圏内。
あとは重賞初挑戦で青藍賞を完勝したチェリーピッカーがこの超一流相手にどんな競馬でいどむか。個人的に楽しみにしている。

8日メインはOROターフスプリントトライアル「第17回ハーベストカップ」(盛岡芝1000m)。

転入2戦目、ヴァイサーリッターは狙った一戦。照準をピタリと合わせた。中央芝1200m4勝2着2回3着2回。つまり馬券対象はすべて同条件というスペシャリスト。転入直前の函館・日刊スポーツ杯(1600万下 芝1200m)も12着ながら0秒7差。このメンバーでは実績が違いすぎる。

ただ盛岡芝1000mは特殊コース。スタートして300mでコーナーに入るため、基本的に先行有利。小回りに戸惑わなければ勝利をモノにできる。

ウインミラージュは逆に経験を生かしたいところ。盛岡芝1000m<4.2.0.1>と実績抜群。前走も雨が含んだ馬場に泣きながらも2着を死守した。コースを熟知し、昨年2着の雪辱に燃える。

コウセンは中央芝2勝・1000万下から転入。3度の長期休養があり、キャリアは年齢ほどではなく馬体も若い。転入初戦の芝1600m・桂樹杯で逃げ切りを決め、OROカップ3着。距離短縮でも伸びしろ十分。

エーシンシャラクは3走前、早池峰スーパースプリントを快勝。9歳にして初重賞を手にした。栗駒賞6着は夏負けがひどく仕方なし。前走も復帰初戦では8着も納得。ひと叩きされ、得意の芝1000mで反撃を狙う。

アリッサムは南関東B2から転入初戦、牝馬重賞・ヴィーナススプリントを逃げ切り勝ち。砂をかぶるともろいが、自分の競馬ができれば渋太さを発揮。その意味で芝はむしろ歓迎かも。

プリムラブルガリスは転入初戦を圧勝し、続くシアンモア記念でも僅差2着だったが、以降は鳴かず飛ばず。芝1000mで活路を開きたい。

◎③ヴァイサーリッター
〇①ウインミラージュ
▲②コウセン
△⑧エーシンシャラク
△④アリッサム
△⑤プリムラブルガリス


<お奨めの1頭>
6R ナチュラルシンジュ

前走2着は勝ったスズマッカートニーが強すぎたもので仕方なし。メンバーが大幅に緩和され、首位を奪取する

2017/10/07
レース展望
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