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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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初秋の水沢ラストは夏油賞/スズヨローズで順当だ

★重賞・ヴィーナススプリント/転入初戦のアリッサムが逃げ切りV

 9月9日に行われたオープン牝馬の重賞『ヴィーナススプリント』はこれが転入初戦だったアリッサムが逃げ切り勝ち。自身のキャリア2勝目が重賞タイトルという見事な結果を残しました。


170909-001s.jpg

 レース序盤はこのアリッサムに加えコウユーココロザシ、ミラクルフラワーの3頭が激しく先行争いを繰り広げる形でスタート。しかしアリッサムは一歩も譲らず先頭をキープしたまま直線までたどり着きます。
 コウユーココロザシは途中で脱落しており追いすがるのはミラクルフラワー、そして好位からじわじわと迫ってきたスマートアレンジ。しかしアリッサムは後続を突き放し、最後は3馬身差まで拡げる完勝の形で逃げ切りました。


★重賞・青藍賞/チェリーピッカーが待望の重賞タイトルを手に
 9月10日に行われた重賞『青藍賞』は2番人気のチェリーピッカーが勝ちました。


170910-kuchidoris.jpg

 レースの展開はある意味前日のヴィーナススプリントと似た形。逃げたメイショウオセアン、それを追うコスモジョイジョイと、先行馬群の直後で機をうかがうチェリーピッカー。しかし終盤の形が異なりました。
 二頭並んで粘り込みを狙う先行2頭が内に、差しを狙うチェリーピッカーが外に。先行勢がそのまま流れ込むかと思われた瞬間、チェリーピッカーが一気に伸びて前をまとめて捉えてゴール。重賞初挑戦で優勝という離れ業を演じて見せました。




 9月11日のメインレースは11Rになります。C1級1400mの特別『夏油賞』。
 初秋の水沢開催も今日で終了し次回からは盛岡開催に移ります。次に水沢に戻るのは11月11日、もう冬の頃になりますね。
 このレースの本命は(10)スズヨローズです。一息入った後の復帰初戦は動ききれなかったものの、いわゆるひと叩きで上昇した前走は2着以下を2秒以上突き放す圧勝でした。その前走時は馬の力量以上に着差が付きやすい馬場傾向ではあり、着差そのものは参考程度にするべきだとは思いますが、しかし前走のような派手な競馬をやってのける力がある馬なのも確か。素直に本命視、素直に中心視が妥当でしょう。

 相手は(7)フォーエヴァーマンでどうでしょうか。◎を筆頭に先行タイプが多いですがその場合◎が強力なのが他の先行タイプにとって厳しい点になるはず。この馬のしっかりした末脚が活きる局面は十分あるはず。
 三番手は(3)ルーク。この馬の前走も展開が向いた感は確かにありますが、これで意外に水沢のダートは合うタイプです。ここでも展開ひとつ。

 (2)ネルトスグアサは芝では少しキレが足りない分ダート、それも水沢のダートが合うのでしょう。ただしここは距離短縮が割り引き材料とみてヒモに留めます。(9)エイプリルラヴも力量上位は明らかとして短めの距離では意外に相手なり。結果上位に来るかもしれませんが、それならば軽視した方が妙味ありとしました。


●11Rの買い目
馬単(10)=(7)、(10)=(3)、(10)→(2)、(10)→(9)

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★オッズパークLOTO 5重勝/9月11日(対象8R~12R)

8R/評価A: 7番    評価B: 3番    穴:1番
9R/評価A: 4番    評価B: 1番    穴:6番
10R/評価A: 8番    評価B: 5番    穴:2番
11R/評価A:10番    評価B: 7番    穴:3番
12R/評価A:10番    評価B: 6番    穴:3番





2017/09/11
レース展望
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