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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインは南部杯トライアル・青藍賞。メイショウオセアンが重賞へ王手
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 10日メインは「第25回青藍賞」(水沢1600m)。ついにチェリーピッカーが重賞に挑戦する。

当初、すずらん賞から重賞へ名乗りを上げる予定だったが、13連勝目を狙ったA級二組戦でコスモジョイジョイの2着。連勝が12でストップし、重賞挑戦は一旦白紙。

調子もひと息だったようで1ヵ月ほどレースから離れて態勢立て直しに専念。2連勝を飾り、本来のシャープさを取り戻した。

中央未勝利から12連勝マークはコミュニティ以来。そのコミュニティは桐花賞、みちのく大賞典を含め、重賞7勝するまで出世した。

ただ、コミュニティはステイヤー。対するチェリーピッカーはマイラー。タイプが違うので今後の路線は違ってくるだろうが、いずれにせよオープン一線級で通用するか。今回は〇=対抗評価としたが、非常に興味深い挑戦だ。

本命はメイショウオセアンに落ち着く。中央ダート1400m4勝、1200m1勝。オープンでは頭打ちだったが、勝ち馬とは1秒前後にまとめていた。

初戦・すずらん賞は逃げて3着。7月当時は猛暑が続き夏負け気味だったのに加え、盛岡=左回りも影響した。

その後は青藍賞1本に絞り、満を持して登場。ポスト・ナムラタイタンを考えていた陣営は背水の陣で臨むに違いない。

イーグルカザンはすずらん賞を快勝。直線半ばで先頭に立ったコスモジョイジョイをゴール寸前で捕らえ、赤松杯に続いて重賞2勝目を飾った。

奇しくもイーグルカザン、コスモジョイジョイは大坪騎手のお手馬。「コスモジョイジョイに負けたら眠れなかったと思う」とすずらん賞後のコメント。

続いてクラスターカップへ連闘で臨んで7着。きついローテーションの印象を受けるが、橘調教師はあえて使った。

「地元同士だけの戦いが続くと緩いペースに慣れてしまう。グレードレースの速い流れを経験すれば、いい刺激になるはず。だからクラスターCを使って青藍賞へ向かいたかった」。クラスターC効果も出て重賞3勝目を手にするか。

 コスモジョイジョイはすずらん賞クビ差2着。惜しくも大魚を逃がしたが、負けて強し。前走もユッコがマイペースで逃げたが、いつもどおりの末脚を使って0秒2差まで肉薄。いまだ成長を続けている。

ガッサンプレイは転入後、4戦2着3回。クラスターカップ8着をはさんで連対を果たしている。特に栗駒賞、岩鷲賞でラブバレットの2着を確保し、実力は折り紙付き。

前走コウユーココロザシに逃げ切りを許し、マイル未経験が気になるが、小回り水沢なら距離延長も難なくクリアー。3連モノでは外せない。

ナリタポセイドンは9ヵ月ぶりの実戦。常識的には"消し"だが、絆カップでナムラタイタンを破り、北上川大賞典を1秒2差で圧勝。地力が不気味。

◎⑤メイショウオセアン
〇③チェリーピッカー
▲④イーグルカザン
△⑨コスモジョイジョイ
△⑧ガッサンプレイ
△⑩ナリタポセイドン


<お奨めの1頭>
6R シンキングターボ

3戦連続で勝ち星から見放されているが、相手が強かった。メンバーが緩和されて首位奪回。相手はレオチェックメイト

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2017/09/09
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