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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはB2芝1000m・姫神賞。シンボリダルクが2連勝を飾る
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 7日メインは盛岡芝1000mを舞台に行われるB2特別「姫神賞」。あまり知られていないが、このレースから地方競馬全国交流「第7回OROターフスプリント」(10月21日 盛岡芝1000m)への道がスタートする。

B2・姫神賞→B1・FM岩手杯(9月18日)→オープン重賞・ハーベストカップ(10月8日)→OROターフスプリントが芝1000mの王道。

昨年姫神賞を制したウインミラージュ(父ステイゴールド)はFM岩手杯優勝。そしてハーベストカップ2着からOROターフスプリントでも5着を確保した。

言うまでもなく、芝1000mはスペシャリストの戦い。ダート、適距離など条件が合わず、埋もれていた下級馬が頭角を現せる数少ないチャンスを獲得できる路線でもある。

かつてウメノレイメイ(父ヒシアケボノ)も芝ダート1000mで活躍。OROターフSの前身・きんもくせい特別(オープン)優勝も鮮烈な記憶に残っている。

主軸にシンボリダルクを指名する。父シンボリクリスエス、母父シンボリルドルフ。決して短距離芝向きではない血統だが、前走・姫神賞ターフチャレンジで2番手から抜け出しを決め、タイセイマジックの追撃を封じた。

中央未勝利、園田0勝、笠松3勝・B2から転入。初戦の芝1700mは5着だったが、0秒3差。盛岡芝を経験した強みも生かし、芝1000m対応できたのが収穫だった。馬格にも恵まれた牝馬。2連勝を期待する。

タイセイマジックは姫神賞TCクビ差2着。惜しくも勝利を逃がしたが、芝1000m1勝の実績はダテではなかった。前走は重馬場だったが、今度は良馬場での決着の可能性大。そうなると芝1000m59秒2の持ちタイムも光る。

シーザーバローズは先物買い。昨年、芝で3連勝。これから上級へ殴り込みをかけようとした矢先、脚部不安が発生。リタイアが痛かった。復帰戦の前走は11ヵ月ぶりの実戦に加え、ダート戦では大敗も仕方なし。距離不足の感あるが、芝で反撃に転じる。

レイズアスマイルは目下3連勝。前走は得意のダート1200m戦だったとは言え、1分11秒9の破格タイムもマークした。芝はベストではないが、こなせるタイプ。何よりも勢いに乗っている。

ブラックメイプルは姫神賞TC3着。上位2頭には水を開けられたが、出遅れながらもいい脚で直線伸びてきた。前崩れなら台頭十分。

ラブミーリルも芝向き。前走は芝・レインボーカップへエントリーしたが、馬場悪化のためダート変更。11着も仕方なしだった。1000mどうかだが、盛岡芝は1勝2着2回と適性は証明済み。

◎⑤シンボリダルク
〇⑦タイセイマジック
▲⑨シーザーバローズ
△⑧レイズアスマイル
△⑩ブラックメイプル
△②ラブミーリル


<お奨めの1頭>
10R チェリーピッカー

前走2着で連勝12でストップしたが、体調もひと息だった。未知の1800mは地力でカバーする

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2017/08/06
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