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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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震災復興子ども達に夢と笑顔を/ダートでもウインミラージュだ

★重賞・クラスターカップ/ブルドッグボスがグレード初制覇

 8月15日に行われたダートグレード競走『クラスターカップjpnIII』は4番人気の浦和所属ブルドッグボスが優勝しました。


170815-10r-01s.jpg

 1番人気はJRAで4連勝中だったサイタスリーレッドでしたがレースもそのサイタスリーレッドと地元ラブバレットがスピードをぶつけ合う展開に。いったんは先頭に立ったラブバレットだったのですが先行二騎の後で機をうかがっていたブルドッグボスがゴール目前でラブバレットを交わしてゴール。自身初のグレード優勝はレコードタイムのおまけ付きとなりました。
 岩手のファンの期待を集めたラブバレットは同タイムながらクビ差の2着。また1番人気サイタスリーレッドは3着、2番人気ショコラブランは4着に終わっています。


★重賞・桂樹杯/転入初戦コウセンがV

 クラスターカップに続いて行われた芝重賞『桂樹杯』は5番人気、これが転入初戦のコウセンが逃げ切り勝ちを納めました。


170815-11r-01s.jpg

 逃げるコウセンの後ろにはカオスモスやブレイズアトレイルといった人気サイドの馬たちが連なりこれらの馬たちがいつ動くのかが焦点になるのかと思われたのですが、逃げるコウセンの脚色は衰えるどころか4角では逆に後続を引き離す勢い。結果コウセンがそのまま逃げ切り、それも2着以下に4馬身の差を付ける完勝となりました。




 今週は今シーズンの中では5週しかない"重賞が無い週末"。ちょっとのんびりムードではありますが、来週は地方競馬全国交流の『ビューチフルドリーマーカップ』が、またその先になると南部杯を見据えた戦いが本格化します。今のうちにのんびりしておくのが大事かもしれませんね。

 なお、3週続いた『日・月・火』の変則開催は今週で終わり、次回からは土・日・月開催に戻ります。あらためてご注意ください。


 火曜メインは10Rのダート1300m戦『震災復興 子ども達に夢と笑顔を』。本命は(5)ウインミラージュです。
 前走では芝1000m戦を快勝、それが今季初勝利でもあったのですが、だからといって短距離専門ではありません。過去の戦績はダートの850m戦から芝の2400m戦まで幅広く、1200m、1400mあたりの距離にも好成績を持っています。昨年11月の唯一の水沢1300m戦の結果がやや奮わなかったのは確かに気になるとはいえ当時とは相手関係が異なるし自身の勢いも違う。ここは好勝負可能と判断。

 (8)スティルプリンスが対抗。前走は◎の2着でしたが短距離なら芝ダ問わないスピードが魅力の馬。ただ、ここはそれだけに1300mという距離が微妙な印象です。距離はそれこそ"短ければ短いほど良い"というタイプでしょうから。今回は距離の心配よりはスピードを採る事にしましたが距離に足を引っ張られる可能性は考慮しておきたいですね。
 三番手は(9)コウギョウハンサムで。直近のマイル戦は気にせず過去の短めの距離での戦績をピックアップして。カギになるのは外枠かも。

 ヒモはまず(1)メイショウオニマル。旧地では好位の競馬もしており、内枠を利してすんなり前に付けられれば面白いのでは。(3)フロジストンは相手緩和と距離短縮に活路がありそう。


●10Rの買い目
馬単(5)=(8)、(5)=(9)、(5)=(1)、(5)=(3)

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★オッズパークLOTO 5重勝/8月22日(対象7R~11R)

買い目:4、7→4→1、2→5、8→4,1

7R/評価A: 4番、 7番 評価B: 8番    穴:3番
8R/評価A: 4番    評価B: 5番    穴:1番
9R/評価A: 1番、 2番 評価B: 8番    穴:6番
10R/評価A: 5番    評価B: 8番    穴:9番、1番
11R/評価A: 4番    評価B: 1番    穴:6番





2017/08/22
レース展望
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