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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはB1・水沢1800m・ムーンライトカップ。格上オメガブレインがマクリを決める
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 今週20日(日)から水沢競馬場が舞台へ移り、シーズン後半戦に突入した。それに伴い、大きな変化がある。

3歳馬が重賞以外、すべて古馬へ編入した。その際、収得賞金の40%が控除され、5クラス(A、B1、B2、C1、C2)へ格付けされる。

過去の例でいうと控除も含め、3歳馬に有利の傾向。成長力も大きな武器になっているようだ。ただクラスが上がるとその限りではない。古馬が若駒に立ちはだかるケースも多い。

果たして境目となるのはどのあたりか。実際の番組によるだろうが、まずは年齢をチェックしてほしい。3歳馬か、4歳以上か。併せて着順よりも持ちタイムをチェックしてほしい。意外な穴馬が見つかるかもしれない。

20日メインはB1級馬による水沢1800m戦「ムーンライトカップ」。3歳馬の登録はなかったが、上がり馬、格上馬が入り混じり波乱の要素も含んでいる。

オメガブレインを主軸に指名。昨年、中央4勝、園田A級を経て転入。北上川大賞典6着、A級5着でシーズンを終了。

オープンでもソコソコ戦えることを証明したが、今季はB2へ降格。2戦2着、4着1回からB2・メイカップ(盛岡ダート1800m)を6馬身差で圧勝。格の違いを見せつけた。

続くねむの木賞は競走除外だったが、2ヵ月休養から復帰して2着確保。強烈なマクリを披露し、除外の影響がないことを証明した。

差しタイプだけに展開のファクターがつきまとうが、ここは地力に託す手。開催替わりで先行有利の馬場の可能性もあるが、決め手に期待する。

ミュークロールは中央未勝利から園田3勝から再度中央入り。500万下10戦0勝から岩手へトレード。初戦を2着にまとめ、B1通用のメド。前走は伸びを欠いて4着だったが、速いタイム決着にとまどったか。

今回は水沢1800mへ替わるのは基本歓迎。中央時、3着2回をダート1800mでマークし、ゆったりした流れで全能力を発揮できる。

馬格に恵まれたゴールドアリュール産駒の牝馬。まだまだ伸びしろがあり、突破の可能性十分。

クロコダイルロックは中央未勝利ながらダート1800mで2着1回3着3回。南関東3着1回・C1から転入。初戦3着から2戦目はインから伸びて2着を確保した。

持ち味はいい脚を長く使えること。シャープな切れはないが、直線で確実に台頭する。現状は差しタイプだが、前に行けるようになればさらに上を望める。

オールドラゴンは今シーズンA級スタート。2戦3着でメドが立ったが、続く3戦目12着。戦列離脱を余儀なくされ、2ヵ月半後に復帰。B1にも降格したが、いきなり2着を確保した。

前走4着は芝1000mの超ハイペースが合わなかったもの。逆にスーパー短距離を使って反応が良くなる可能性もあり、今度は正念場。あとは体重が回復さえすれば再びA級復活も遠くはないはず。

シャークの評価が難しい。今季2着1回のみ。かつての強じんな粘りと二の脚が見られないのが気がかりだが、内枠圧倒的に有利の水沢1800m戦で絶好の2枠。これを生かさない手はない。

ニーマルキングは芝からダート変更のレインボーカップを逃げ切り、前走も逃げて3着。ようやくスランプから脱出した。ただ、今回はトップハンデ58キロを背負い、外目の6番枠。スンナリ先手が条件。

◎⑦オメガブレイン
〇④ミュークロール
▲①オールドラゴン
△⑤クロコダイルロック
△②シャーク
△⑥ニーマルキング


<お奨めの1頭>
3R パラダイスシップ

2戦連続で3着確保。メンバーが骨っぽかったが、今回は相手緩和。勝機ガッチリとつかむ

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2017/08/19
レース展望

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