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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインはクラスターCトライアル・岩鷲賞。年度代表馬ラブバレットは征く!

 7月17日、JpnIII「メイセイオペラ記念 第21回マーキュリーカップ」(盛岡ダート2000m)の枠順が確定した。


 1.リトルキング
〇2.ミツバ
◎3.ピオネロ
 4.タッチデュール
▲5.クリノスターオー
△6.ドリームキラリ
 7.メイショウソレイユ
 8.グルームアイランド
 9.アドマイヤイナズマ
△10.ディアデルレイ
 11.ハイパーチャージ
 12.ミッキーヘネシー
 13.オープンベルト
△14.ドラゴンエアル

         *印は松尾予想です。

 トライアル・みちのく大賞典を優勝したエンパイアペガサス、大井記念を優勝し帝王賞にも駒を進めたウマノジョー。この2頭は岩手デビューの同期生。マーキュリーカップで初対決の可能性もあったが、残念ながら持ち越し。いつの日か―を待ち望みたい。

ピオネロはマーキュリーカップのVロード、平安ステークス4着から出走。シリウスS、名古屋大賞典2着から重賞制覇も目前に迫った。

ミツバはブリリアントステークス1着から参戦。かつてはブリリアントSで好走し、マーキュリーCがVロードだった。ディーエスサンダー、シャーベットトーン、マコトスパルビエロが優勝。2着もスナークレイアース、グラントシチーが確保している。図式は平安S出走馬vsブリリアントS出走馬か。

クリノスターオーはアッサリか、はたまた凡走か。実績は言うまでもなくNo1。帰国初戦の平安S大敗が気になるが、ひと叩きされて今度こそ本領を発揮するか。

地方ではドラゴンエアルに注目。1勝馬でダービーグランプリを制し、大井記念も優勝。ダイオライト記念でも4着に善戦したが、屈腱炎のために1年7ヵ月の長期休養。

しかし復帰3戦目の門別1900m戦を圧勝。復活してマーキュリーC好走なら、まさに絵になる。ジャパンジョッキーズカップともども楽しみにしたい。

16日メインはクラスターカップ・トライアル「第49回岩鷲賞」(盛岡ダート1200m)。ラブバレットが勇躍登場する。

今年も積極的に遠征にチャレンジ。根岸ステークスでJRA相手に見せ場たっぷり。直線は一杯となったが、あわやのシーンを作った。結果的にカフジテイクの驚異的な追い込みもアシストした。

ただ、その反動が大きく3ヵ月休養。かきつばた記念、さきたま杯と連続5着に終わったが、徐々に復調をうかがわせて栗駒賞へエントリー。ダートグレードでも通用したスピードを前面に9馬身差で逃げ切り圧勝。貫禄の違いすぎた。

栗駒賞、岩鷲賞は当初の予定どおり。クラスターCへ向けたレースを期待する。

相手筆頭はガッサンプレイ。中央ダート1200m2勝、1150m2勝。栗駒賞が地方ダート初めて。小回りも不安材料だったが、うまく立ち回って2着を確保した。今度は自慢の追い込みをさらに生かせる盛岡が舞台。どこまで差を詰めるか。

プリムラブルガリスはシアンモア記念ユッコの0秒1差2着。続くみちのく大賞典6着、栗駒賞5着に終わったが、前者は距離2000mが長く、栗駒賞は時計かかる馬場にてこずった。盛岡で反撃に期待する。

スズカセクレターボは岩手初戦を圧勝、あすなろ賞は離された3着。1800m向きではなかったかもしれない。その後はじっくり待機して岩鷲賞へ照準。1200mも歓迎なら連対確保まで十分。

イーグルカザンは転入初戦の赤松杯を6馬身差で圧勝。ナムラタイタンに引導を渡したが、以降は3戦連続で4着。足踏みが続くが、中央時代はダート1200mがメイン。距離短縮を味方にする。

◎⑥ラブバレット
〇④ガッサンプレイ
▲⑦プリムラブルガリス
△⑨スズカセクレターボ
△③イーグルカザン


<お奨めの1頭>
10R ペイシャパッチ
転入初戦を破格タイムで圧勝。舞台は盛岡ダート1400mに替わるが、絶対スピードに託す手

2017/07/16
レース展望
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