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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ウランホト図什業図(とじゅうぎょうと)競馬場パドック_R.JPG
先週お伝えした内モンゴル自治区・ウランホトにある図什業図(とじゅうぎょうと)競馬場で「国際招待騎手競走」が7月6日に行われ、岩手競馬から陶文峰騎手、そして藤井勘一郎騎手(フリー)、千田洋騎手(南関東)の計3名が遠征。

第2R(芝1200m)で千田洋騎手が、第3R(芝2000m)で藤井勘一郎騎手がそれぞれ優勝。陶騎手も4R騎乗して結果は4、5、7、10着だった。

陶騎手「生まれ故郷の中国で騎乗するのが夢でしたから、実現できてとてもうれしい。
実際に行ってみて分かったことですが、1周1600mの芝コースと1400mのダートコースがありました。
ニュージーランドから輸入した競走馬に騎乗しましたが、芝1200mで1分8秒台が出ていましたから結構速かった。ほかに在来馬(モンゴル馬)とサラブレッドを掛け合わせた競走馬もいたようです。
雲南省昆明でも競馬をやっているそうで、関係者から誘いがありました。今回、不本意な結果に終わったのでリベンジしたいと思っています」
パドックでの陶騎手_R.JPG
15日メインは牝馬重賞「第18回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。当初、登録があったシアンモア記念馬ユッコは門別・ノースクイーンカップへ遠征予定のため自重。

そうなるとミラクルフラワーに有利な条件がそろった。今シーズン未勝利。昨年、南関東から移籍後、4連勝。みちのく大賞典、フェアリーカップを連勝した上、トウケイニセイ記念も優勝。満場一致で最優秀牝馬に選出されたが、今季は持ち前の粘りに陰りが見え隠れ。

しかし、前走・七夕特別でハイペースを形成しながら2着を確保。3着以下に6馬身差をつけ、復調気配をうかがわせた。

当然だが、ここ一番では底力がモノを言うのは過去の例からも明らか。牝馬同士の戦いなら地力でねじ伏せるはず。

アークマイニングは中央未勝利に終わったが、ダート1800mで2、3着1回。昨年10月、岩手入りして3勝後、JRAへ里帰り。笠松の条件交流1着後、再び岩手へ転入2、1、9、1着。

一度の大敗は包まれるのを避けたいがためスタートから脚を使ったため。最内1枠が災いした。その雪辱とばかり、大外の前走は2着に0秒7差をつけて圧勝。体が絞れたのも功を奏し、軌道修正に成功した。

今回は重賞初挑戦だが、すでにA級で2勝マーク。単純に同日のシアンモア記念でミラクルフラワーは1分43秒2の走破タイムだったが、アークマイニングは立夏特別1分42秒3で快勝。0秒9上回っていたのも強調材料となる。

ダンストンレガーメは自他ともに認める3歳牝馬No.1。初芝のはまなす賞は7着だったが、牡馬相手の岩手ダービーダイヤモンドカップでも4着に善戦した。

いきなり古馬A級は酷な面あるが、上記2頭56キロの負担重量に対し、ダンストンレガーメは53キロ。この3キロ差を味方にどんな戦いができるか注目。

スパンコールは追い込み馬で他力本願が最大ネックだが、シャープな切れは今季も健在。前崩れになれば浮上十分。

アイアムプレシャスは実戦を使われながら着実に成長。前走の逃げ切りは見事だった。ミラクルフラワーが控え、マイペースなら軽視できない。

◎③ミラクルフラワー
〇⑤アークマイニング
▲④ダンストンレガーメ
△①スパンコール
△⑦アイアムプレシャス


<お奨めの1頭>
5R リンガスプライム

高知から再転入2戦目を7馬身差で圧勝。コースが盛岡に替わるのも問題なく、迷わず追いかける手



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2017/07/14
レース展望

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