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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインはB2・ジューンカップ。三つ巴からテンエイヒーローが豪快に抜け出す

 先週18日、古馬伝統の「第45回一條記念 みちのく大賞典」はエンパイアペガサスが完勝。単勝1・4倍の圧倒的1番人気に応え、2着アントニオピサに2馬身半差。マーキュリーカップの切符を手に入れた。

道中は逃げたアントニオピサの2番手をピッタリ追走。4角手前で先頭に立ち、横綱相撲でみちのく王の座に就いた。

村上忍騎手「アントニオピサの逃げをマークする形はイメージどおり。今回は小回り水沢ですから3コーナーからスパートをかけたら、手応えがすばらしかった。4コーナーで勝利を確信しました。
前回・あすなろ賞は反応ひと息でしたが、ひと叩きされて変わり身を見せてくれた。マーキュリーカップではさらにいい状態で臨めると思います」

佐藤祐司調教師「今回は輸送もなかったので体重が増えていたが、あすなろ賞より数段上の状態で臨めました。マーキュリーカップ挑戦は時期尚早かもしれないが、現時点でどこまでやれるかを試してみたいと思っています」

マーキュリーカップ(JpnIII)は7月17日。今年から「メイセイオペラ記念 マーキュリーカップ」と名称変更となったが、メイセイオペラが初グレードを獲得したのが同レースで4歳夏。エンパイアペガサスの挑戦が楽しみだ。

24日メインはB2特別「ジューンカップ」。水沢2000mがカギを握る一戦となる。

テンエイヒーローは金沢7勝、南関東5勝・B3から転入。最下級C2編入に恵まれて初戦快勝、2戦2着から目下2連勝中。B2もアッサリ突破した。

距離経験は1800mまでだが、船橋1700m1勝、船橋1800m4着なら大丈夫。血統的にも父ステイゴールド、母父ブライアンズタイムならむしろ望むところ。直線豪快に突き抜ける。

リオサリナスは相手なりに駆ける堅実さが身上。今シーズンも前走4着以外はすべて馬券対象。B1でも勝ち負けを演じている。

課題は勝ち味の遅さだが、それを相殺するのが2000m延長。いい脚を長く使えるのが武器となるはず。

この2頭をまとめて負かすとすればシーセクション。中央未勝利、佐賀7勝・C1から転入。当初はクラスがきつく着外の連続だったが、移籍7戦目に岩手初勝利をあげると2着1回から2連勝。目を見張る成長力を披露した。

直後に脚部不安が発生して8ヵ月半のリタイアが痛かったが、今年5月末に復帰。2戦3着から今回のジューンカップに挑戦する。

持ち味は先行力と粘り。距離経験ないが、スロー確実の2000mは間違いなく向きそう。自分の競馬に徹し、特別制覇に意欲満々。

ディープチルも軽視できない。成績安定しないのは追い込み馬の宿命だが、ここ2戦2、1着にまとめて上昇一途。2000mを意識して長めに乗り込まれ、ロングスパートを決めるか。

トウショウマナーズは中央1勝、金沢A級から1年8ヵ月の長期休養を経て転入。2戦目を豪快なまくりで快勝した。前走9着が物足りないが、出遅れもこたえたか。巻き返し一考。

シンボリダムールは笠松C級からの転入だが、3着1回を盛岡ダート1800mでマーク。距離が合うかも。

◎⑧テンエイヒーロー
〇⑥リオサリナス
▲④シーセクション
△⑩ディープチル
△⑨トウショウマナーズ
△②シンボリダムール

<お奨めの1頭>
8R レオチェックメイト

前走、鮮やかなマクリを決めて完勝。走破タイムも文句なしだった。水沢に替わっても信頼の主軸

2017/06/23
レース展望
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