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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日メインはC1・焼石岳賞。前回圧勝セイユニコーンvs元A級アクティブボスの対決が焦点
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 先週から水沢競馬がスタート。我々はもちろんのこと、ジョッキーたちも手探りだったと思うが、先行有利の傾向が強かった。

開催替わり初日6月10日は逃げた馬が9勝2着1回(全11R)、11日は6勝2着1回(全12R)、12日は6勝(全12R)。

特に10日は逃げ切りの連続だったため、11日はハイペースの流れが多かったが、それでも6勝。同じく12日も同様に追い込みが決まるケースもあったが、逃げ馬の勝率5割は強烈。また差しで決まったレースでも内で我慢した馬が活躍した。

以上が前半3日間(10日~12日)の傾向だったが、今週はどうなるか。実際に走ってみないと分からない―が正直なところだが、いち早く傾向をつかむのが勝利への道。

17日(土)第1Rは絶対的な本命ワタシヲミテネがいるのでデータ圏外だが、第2Rは手頃なメンバー構成。この結果が一日の傾向につながるはずだから、しっかりチェックしてほしい。

メイン10RはC1「焼石岳賞」(水沢1600m)。先行馬はノリノリハッピーとセイユニコーンの2頭。展開からもセイユニコーンの主軸視が妥当だろう。

中央1勝2着2回、南関東C1から転入。格付けにも恵まれて6戦4勝。特に前走は2着に7馬身差の大差をつけて圧勝した。

ただ、不安がない訳ではない。2度の敗戦は気難しさをのぞかせたから。ゲートに課題を抱えているため、内枠がちょっと微妙。スタート決めれば何も問題ないが、逆に出遅れて包まれた際にどうなるか。好枠、先行馬の有利さを生かせるなら連勝濃厚。まずは発馬に注目。

アクティブボスはムラなタイプ。父バゴ、母父プリサイスエンドの血統からもうかがい知れるが、好、凡走の落差が激しい。

しかし今季はB1からC2へ降格。メンバーも大幅に甘くなって3勝2着2回。C1でも2連勝を飾り、前走・SJTシルバーサドル賞も4馬身差で完勝した。

差しタイプゆえ流れが速くなってくれた方がいいが、集中力を切らさなければ自力で切り開けるのが持ち味。逆転3連勝も十分。

ホクレアネイチャーは前走競走除外。球節が腫れたため無理をしなかったが、大事にならなかったのが幸い。快調な追い切りを消化して意欲満々。2頭に割って入るシーンまで。

レディアントデイズは現在C1在籍だが、芝を求めてB2へ挑戦。2戦連続で3着を確保した。勝負どころ置かれるのが痛いが、直線で確実に台頭。3走前に水沢1600mを勝っており、再現を狙う。

トーホクフェアリーはB2から降格した前走3着。上昇ムードに乗っている。詰めの甘さがつきまとうが、有力馬がもたつけば台頭あり。

 プラウドワンダーは目下2連勝と絶好調。自慢のマクリ脚が冴え渡っている。実績の低い水沢1600m戦で評価を下げたが、今の勢いは見逃せない。

◎②セイユニコーン
〇⑪アクティブボス
▲③ホクレアネイチャー
△⑫レディアントデイズ
△⑩トーホクフェアリー
△①プラウドワンダー


<お奨めの1頭>
1R ワタシヲミテネ

転入初戦を2着にまとめ、上々の滑り出し。小柄な牝馬だが、前走タイムがここでは抜けている。順当に勝機をモノにする

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2017/06/16
レース展望

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