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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日メインはB2・メイカップ。距離延長を味方に、スタンドアウトが首位を奪回する

 5月9日(火)、金沢競馬場で行われたスーパージョッキーズトライアル2017・ワイルドカードが行われ、岩手から村上忍騎手が参戦。

1戦目「ブロンズサドル賞」でコンビを組んだシーユーアゲンは1番人気に支持され、3番手インを追走。直線で外に持ち出したが、伸び切れず4着。

村上忍騎手「勝ち急いだ感もあって4着。これで雲行きが怪しくなった」が、2戦目「ブロンズホイップ賞」はオイヌサマで逃げの手に出て後続の追撃を完封。見事な逃げ切りを決めた。

「好枠を引き当てたので思い切って逃げた。馬もいいリズムで走っていたので最後も我慢してくれた」

この結果、1戦目11ポイント、2戦目で20ポイント。計31ポイントを獲得し、堂々1位で本選「スーパージョッキーズトライアル」の出走権を手に入れた。

「次の舞台は地元・盛岡。地の利を生かして今年こそ優勝を目指したい。応援よろしくお願いします」と村上忍騎手。SJT第1ステージは6月5日、盛岡競馬場。山本聡哉騎手ともども活躍を期待してやまない。

13日メイン10RはB2「メイカップ」(盛岡ダート1800m)。実力プラス距離適性が大きくモノを言う一戦になりそうだ。

主軸にスタンドアウトを指名。笠松A級から再転入後、初戦こそ7着に終わったが、2戦目から2連勝。C2一組の激戦区を勝ち抜いた。

元々、北海道時代にクラシック三冠目・王冠賞を制し、岩手でもA級1勝。トウケイニセイ記念で5着を確保した実力馬。納得の連勝だった。

前走は2着。ビッグステラの逃げ切りにしてやられたが、山本聡哉騎手が3~4コーナー中間で後続を離して5馬身ほどリード。好騎乗に3連勝を阻まれたが、スタンドアウトは一完歩ごとに差を詰めて半馬身差。負けて強しの一戦だった。

今度は過去4勝の1800mが舞台。自身の能力を最大限に発揮できると判断した。

オメガブレインは中央芝4勝・準オープン、園田A1から転入。北上川大賞典で逃げて6着、続く一戦で5着確保してB2へ降格。2戦2着に終わり、前走も4着だったが、巡り合わせが悪かった。気配落ちなく、反撃に転じて当然。

ビッグステラは園田C1から転入初戦を逃げ切り快勝。1800m延長がネックだが、成長続ける4歳牝馬の大型馬。勢いに乗って2連勝まで。

シーザドナルドは5ヵ月ぶりの実戦を圧勝。能力の片りんをのぞかせたが、大屋梅賞4着、南関東ジョッキーズ3着。前者は距離1400mが短く、後者は先行決着が敗因。ジリ脚タイプで明らかに長距離向き。1800mで巻き返し必至。

ピースワンポイントは9ヵ月ぶりの今季初戦は10着だったが、叩かれて2、3着。上昇ムードは見逃せない。

◎⑨スタンドアウト
〇②オメガブレイン
▲⑥ビッグステラ
△⑦シーザドナルド
△⑧ピースワンポイント


<お奨めの1頭>
4R シルクプラズマ

盛岡に替わって動きが一変。着外から2、3着にまとめてコース適性を誇示した。メンバーが甘くなって待望の勝利を飾る

2017/05/12
レース展望
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