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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインはC1・大屋梅賞。底知れぬ強さヴィグラスムーヴを追いかける手
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先週4月2日のブログで賞金増額の影響を報告したが、予感がズバリだった。C2賞金が10万円から20万円に倍増したことにより、クラスもジャンプアップ。

例に取り上げた馬たちの結果は2日・第4Rに出走したネオヴァモスはクビ差2着(1着はアサバスカ)。馬単2820円、3連単4290円。

同じく2日・第5Rに出走したヒラボクビクトリーは3着。前走は逃げ圧勝したが、今回は出遅れも響いた。1着スイングリーダー、2着ダンシングヒロインと入り、馬単1270円、3連単3160円。

そして3日・第7Rに出走したタイムアラウドは単勝1・9倍の1番人気に支持されたが、伸び切れず3着。1着スタンドアウト、2着ドナエテルニテと入り、3番人気→2番人気→1番人気の順で馬単1120円、3連単2450円。いずれも上位人気だっただけに、岩手競馬では"おいしい"配当となった。

これは過去に格付け、賞金が替わった時に起こった現象。いずれは落ち着くのは確実だが、今のうちに『危険な人気馬』を見極めてほしい。もちろん自分にも言い聞かせていること。果たして今週はどんな結果が待っているか。

9日メインはC1「大屋梅賞」(水沢1400m)。生きのいい若駒がそろって楽しみな一戦となった。

主軸はヴィグラスムーヴ。中央2戦0勝から岩手入り後、圧勝の連続。走破タイム、レースぶりとも破格だった。5連勝目は1着失格となり、連勝はストップしたが、仕切り直しの前走も6馬身差で圧勝。道中は追いどおしで逃げたヒライズミナンバーを捕えるのに手こずったが、直線で交わすとあとは独壇場。

まだ冬毛が残り、馬体も余裕があったが、それで圧巻の強さ。周囲の度肝を抜いた。当然、叩かれた変わり身必至。反応も鋭くなることは確実で連勝疑いなし。

シーザドナルドも好発進を決めた。転入当時からひときわ目を引く好馬体だったが、持て余し気味。ようやく本格化を迎えたのは秋で1勝2着2回。これからエンジン全開かと思ったが、無念の戦列離脱。5ヵ月の休養を余儀なくされた。

 それゆえ初戦は2番人気に甘んじたが、逃げたスマートガールを子ども扱い。こちらも6馬身差で圧勝した。

1400m適性と実績で対抗評価としたが、秘める素質はヴィグラスムーヴに引け取らず。ここで連勝を飾れば今後の飛躍も約束されたようなものだろう。

セカンドユウゼンは南関東C1から岩手B1へ編入。3着1回4着2回にまとめ、通用を証明した。今季はC1へ降格し、相手有利。順当に特別開催を勝ち上がった。1400mも過去2勝と問題ない。

余談だが、いつか生パドックをご覧になってほしい。右目が青い。特に太陽光に当たると綺麗な青い目をしている。

ココクイーンは中央1戦を使って再転入。マイルが微妙だったが、難なくクリアーして2着。距離短縮でさらに粘りを発揮する。

スマートガールも順調なシーズン入りを果たした。シーザドナルドに完敗だったが、2着確保。叩かれて良化確実。

マイネルラヴィーンは強烈な末脚が武器。前が競り合うようだと切れ味を披露する。

◎⑦ヴィグラスムーヴ
〇①シーザドナルド
▲⑤セカンドユウゼン
△⑨ココクイーン
△③スマートガール
△⑫マイネルラヴィーン


<お奨めの1頭>
6R・インプレスウィナー

前走は勝ったワンドロップが強すぎた。メンバーが緩和され、今度こそ首位を奪取する

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2017/04/08
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