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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日メインは今シーズン古馬戦線を占う赤松杯。ナムラタイタン4連覇なるか
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 8日メインは古馬重賞第一弾「第42回赤松杯」。帝王ナムラタイタンがいよいよ始動する。

2014年、ナムラタイタンは2着に1秒9の大差をつけて圧勝。衝撃の岩手デビューを果たし、3年連続で赤松杯を優勝。今年は前人未到の4連覇の偉業達成なるか―が最大焦点。

岩手競馬の歴史で同一重賞(オープン特別を含む)4連覇は過去に例のないこと。3年連続制覇はグレートホープが北上川大賞典(第13回~15回)、トウケイニセイが桐花賞(第19回~21回)、メイセイオペラがみちのく大賞典(第26回~28回)、トニージェントがトウケイニセイ記念(第3回~第5回)。あとは当時、特別だったがスイフトセイダイが赤松杯(第16回~18回)で達成したのみ。

ほかにグレートホープが桐花賞3度優勝(第15回、17回、18回)、スイフトセイダイが桂樹杯(第13回、15回、16回)3度優勝したことがあるが、4度制覇、4連覇は1頭もなし。いかに同一重賞4度制覇が至難のことであるかが分かる。

ナムラタイタンは今年11歳。昔の表記で言うと12歳に達し、常識的には衰えても不思議はないが、転入後も大事に使われて1年目は年7回、2年目は6回。昨年は体調を崩したこともあってわずか4回のみの出走。岩手では考えられないローテーションを組んできた。帝王健在を期待したい。

逆転候補はアントニオピサ、ナリタスーパーワン。アントニオピサは昨年、大井A2から転入初戦を逃げ切り勝ち。以降、重賞路線を歩んで3連続2着。距離の長短を問わずに連対を果たしてきた。

ただ、ピリッとした脚がないため勝ち切れなかったのも事実。最後の詰めに課題を残すが、シーズン初戦の特別開催を快勝。これ以上ないスタートを切った。ナムラタイタンは外枠9番。仮にもたつくようなら重賞初制覇の可能性も十分。

ナリタスーパーワンは中央ダート5勝から鳴り物入りで移籍したが、桐花賞6着、トウケイニセイ記念3着。案外の結果に終わったが、思った以上に入れ込みがきつくレース前に終わった印象。気性面に不安が残るが、それならば久々の実戦の方が力を出せるかも。過去の足跡からアッサリまで。

ゴットフリートは芝3勝、準オープンから転入。トウケイニセイ記念6着、冬をはさんで前走5着。ダート対応に不安を抱えているが、水沢も今度で3度目。ここが正念場を迎えた。

イーグルカザンは中央ダート4勝。勝ち星も1000mから1800mまでと柔軟性を兼ね備えている。小回りダート、差しタイプで手こずるかもしれないが、実力は通用して当然。

◎⑨ナムラタイタン
〇⑧アントニオピサ
▲②ナリタスーパーワン
△⑩ゴットフリート
△⑦イーグルカザン


<お奨めの1頭>
7R ダークショット

転入初戦を圧勝。時計のかかる馬場で水沢1300m1分24秒9に驚いた。いずれA級に上り詰めること必至

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2017/04/07
レース展望

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