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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはA級二組・ガーネット特別。前走6着の雪辱に燃えるスマートレジェンドに期待する

 今週7日(土)~9日(月)の3日間でレギュラーシーズンが終了。3月18日から始まる特別開催まで約2ヵ月の冬休みに入る。

12月17日、断続的に雪が降り続けて開催取り止めとなった以外は順調に開催。今週末も天気予報では競馬に影響がない模様のようだ。とにかく人馬とも無事に、そして熱いレースを期待したい。

正月2日の金杯は1番人気に応えてオールザベストが4馬身差で圧勝した。寒菊賞はベンテンコゾウに屈したが、その雪辱を見事晴らした。

斎藤雄一騎手「同きゅう舎のニードアフレンドが逃げタイプなので2番手は予定どおり。このメンバーなら自分の馬が一番強い、スタートさえミスしなければ勝てると思って臨みました。
 向う正面でサンエイリシャールが一気にまくってきて一瞬だけビクッとしましたが、手応えが良かったので問題なかった。
この馬の良さは展開に左右されず、どんな競馬にも対応できること。今後、距離が延びてどうかは分かりませんが、反応がいいすばらしい馬だと思います」

櫻田康二調教師「流れが遅かったので、サンエイリシャールの出し抜けは想定内でした。北海道で好成績を残して自分のきゅう舎に来ましたから、何とかビッグレースを取りたかった。寒菊賞は完敗でしたが、金杯を優勝できてホッとしています。わざわざオーナーも応援に来てくれた中、目の前で勝つことができて喜びもひとしおです」

父はクラスターカップを制したドスライスでお馴染みスペイツタウン。俗にいう持ち込み馬で母父がアメリカの名馬ホーリーブル。芦毛は母父から受け継いだもので今後の伸びしろも十分。オールザベストの今後に注目してほしい。

7日メインは「ガーネット特別」(A級二組 水沢1600m)。有力馬に差しタイプが多く、展開も大きなファクターとなるが、それでもスマートレジェンドは地力上位と見る。

中央新馬戦2着、南関東1勝・C1から転入。強烈なインパクトを与えたのは移籍4戦目・JRA交流戦。後方待機策から直線一気を決め、高配当を演出。前々走も逃げたシャークの流れに持ち込まれながら鮮やかなマクリを決めて快勝。2勝目を飾った。

評価に迷うのは前走6着だが、出遅れに加え、ジャーグラットがスローに落としたのが致命傷だった。前走は1番枠で今回は2番枠。スタートで後手を踏み包まれるのが不安だが、それさえクリアーできれば地力で台頭できるはず。

スパンコールはシャープな末脚を武器に今季4勝2着5回。追い込み馬ながら安定した成績を残してきた。ここ2戦は3着止まりだが、いずれもトーホウパルサーが逃げ切ったレース。流れが合わなかった。今回もスローの流れになる公算が高いが、順調さを欠くメンバーが多く出番は十分ある。

サンエイホープは岩手ダービー・ダイヤモンドカップ2着後、4ヵ月の休養を余儀なくされたが、復帰初戦の不来方賞3着。金杯優勝の地力を誇示した。ゲート入りが悪く再能力検査を課せられたが、仕上がり上々。時計速くなれば好勝負必至。

ノーノーイエースが最大の惑星馬。最後の詰めが甘く岩手未勝利だが、ここは逃げ1騎。マイペースに持ち込めれば単まであり得る。

ようやく復調気配マツリダアンバター、スンナリ2番手から競馬ができるニーマルキング押さえ。

◎②スマートレジェンド
〇⑤スパンコール
▲①サンエイホープ
△④ノーノーイエース
△⑥マツリダアンバター
△⑦ニーマルキング


<お奨めの1頭>
6R シャイニーレディ

目下3連勝と波に乗っている。キセキノヒーローとは互角の実力だが、軸としての信頼度は高い

2017/01/06
レース展望
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