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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日はゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦。主役はマックスキュア=齋藤雄一だ

28日(水)、園田1400mで行われるJpnIII「第16回兵庫ゴールドトロフィー」へラブバレットが遠征する。

今年のラブバレットは積極的に交流レースへ参戦。黒船賞7着、かきつばた記念6着、さきたま杯7着と上半期は苦戦を強いられたが、クラスターカップでダノンレジェンドに真っ向勝負。直線で突き放されたが、見せ場を作って3着を確保した。

続く青藍賞2着後、テンコートレセンへ移動。英気を養って笠松グランプリへ。1番人気オヤコダカの追撃を封じ、見事な逃げ切りを決めて完勝。2連覇を果たすとともに笠松1400mレコードを更新した。

昨年も兵庫GTへの登録があったが、体調が整わず自重。今年はリベンジがテーマとなる。JRAの壁は当然厚いが、53キロのハンデ差が魅力。通算13勝のうち5勝が1400m戦。園田は未経験だが、小回りの時計かかるダートは間違いなく合う。朗報に期待したい。

25日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」(B2 水沢1600m)。第1戦は1位・山本聡哉騎手、2位・高松亮騎手、3位・陶文峰騎手という結果だったが、8番人気→3番人気→7番人気で決着。3連単549250円の大波乱。果たして2戦目も荒れるのか、それとも人気サイドとなるか。

本命はマックスキュア=齋藤雄一。2歳11月に北海道2勝から転入したが、強さとモロさが同居。大きく出遅れながら一気マクリを決めたかと思うと、今度は馬群に沈んで大敗。信頼度ひと息だった。

しかし名古屋から里帰りすると一変した。馬群に包まれても怯まず、インを強襲。再転入後、<5.4.3.0>とすべて馬券対象。完全にひと皮むけた。

 目下2連勝中。馬体重も410キロ近くをキープして、パワーアップ。ひと息入れたのも間違いなくプラスに作用するはず。

イチフジキング=坂口裕一の良化ぶりは目を見張るものがある。9歳の転入で登り目は薄いと思っていたが、4走前2着を前後して6勝。前走・ディセンバーカップでは初の1900mもアッサリ克服して完勝。

今回はフルゲート12頭。道中で脚を溜めたいタイプゆえ、できれば前につけたいところだが、大外12番枠。これが微妙だが、勢いでカバーするか。

アキツシマ=関本淳は東京ダート1300m戦3着1回から転入初戦を快勝。続く2戦凡走で評価が下がったが、前々走を逃げ切り、前走は7馬身差で圧勝。自分の型に持ちこめると強さを発揮する。強力な同型はトウショウパシオン1頭のみ。展開を味方に3連勝を狙う。

ヤマタケデュック=陶文峰は叩かれながら調子を上げて夏場に5連勝。水沢でも期待を集めたが3、5着。陣営も首をかしげていたが、前回1着でもやもやが吹っ切れた。自在脚質でここも好勝負必至。

キャンディッド=村上忍は成績安定しないタイプだが、前回快勝したように水沢1600mがベストの舞台。引き続き警戒を怠れない。

サクラインペリアル=阿部英俊は相手なりに駆ける堅実さが身上。常に人気以上の結果を出し、マークを欠かせない。


◎⑦マックスキュア
〇⑫イチフジキング
▲④アキツシマ
△⑤ヤマタケデュック
△⑩キャンディッド
△⑪サクラインペリアル


<お奨めの1頭>
8R コスモタウルス

好メンバーがそろった錦秋湖賞を完勝。これで岩手6戦5勝2着1回。どこまで成長を続けるか楽しみ

2016/12/24
レース展望
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