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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは絆カップ。ナムラタイタンがついに復帰。久々でも帝王の座は揺るがず
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 3日、川崎競馬場で行われた「第16回JBC」は入場人員2万8717人にも驚いたが、売り上げ48億7402万2850円にさらに驚いた。

昨年暮12月29日、東京大賞典48億5144万4950円の地方競馬売り上げレコードを塗り替えるとは。これぞJpnI3連発の威力だと改めて思った。

今年は画面越しだったが、3レースとも興奮した。ホワイトフーガの2連覇、ダノンレジェンド悲願のG(Jpn)I制覇。クラスターカップでも逃げ切りを決めたとき、村山明調教師はこう語った。「アメリカのトレーニングセール出身馬なので左回りが合う。昨年は大井で2着だったが、今年のJBCは川崎。自信を持って臨める」と。

前走(東京盃)比マイナス11キロ、445キロはデビュー最低の馬体重。究極の仕上げだったに違いない。

そしてダートの頂上決戦・JBCクラシックではアウォーディーがコパノリッキーを徹底マークから競り落とし、前を走っていたホッコータルマエを交わして完勝。ダート転向後、無敗6連勝で頂点を極めた。

武豊騎手の騎乗もさすがだった。コパノリッキーの強さと弱点を知り尽くしていた。田辺騎手が仕掛けると離れず追走。常にプレッシャーをかけ続け、息が入れられないコパノリッキーは直線一杯となってしまった。

この戦法はもろ刃。共倒れの可能性も十分あるが、アウォーディーなら大丈夫だという確信があったに違いない。どうやら先頭に立つとソラを使うタイプ。逆に前に馬がいると気を抜かず走り、理想的な展開に持ち込んだ。感服した。

6日メインは「第6回絆カップ」(盛岡ダート1600m)。ナムラタイタンが半年ぶりに復帰する。

当初、青藍賞の登録もあったが、絆カップまでずれ込んだが、大型馬でも久々を苦にしないのが強み。テッポー駆け7勝は地力の違いでもある。陣営は坂口裕一騎手の復帰に合わせた感。

あとは馬体重、馬体もしっかりチェックしたい。加えてパドックの雰囲気昨年の南部杯で13着大敗したとき、珍しく入れ込んでいた。その場合は割り引きが必要だ。

相手はライズライン、ナリタポセイドン。ライズラインは赤松杯で大きく体重を減らしたが、徐々に回復。すずらん賞を制し、重賞二けた10勝目をマークした。

南部杯でも地方最先着7着。盛岡マイルの自己タイムも更新した。スクリーンヒーローの初年度産駒が打倒ナムラタイタンに燃えている。

ナリタポセイドンの衝撃の岩手デビューを飾った。前半は最後方でじっくり待機して3コーナーからスパート。流れはスローだったが、まったく関係なし。豪快なまくりで中央オープンの底力を見せつけた。本質的にはステイヤーだろうが、マイルでもナムラタイタンを敗れる可能性がある。

ロンギングエースは初戦3着だったが、出遅れながらもメンバー最速の上がりを披露した。しかも2ヵ月半ぶりを叩かれて気配アップ。前がやり合えば台頭十分。

タイセイメテオは岩手の水が合って芝ダートを問わず活躍。ここでも軽視できない。あとは差し脚堅実ミトノレオが3着押さえ。

◎⑩ナムラタイタン
〇③ライズライン
▲⑤ナリタポセイドン
△⑨ロンギングエース
△⑥タイセイメテオ
△④ミトノレオ


<お奨めの1頭>
5R ヤマニンレガリーノ

転入初戦は出遅れて6着だったが、以降は2勝2着1回。前走も余裕の逃げ切りを決めた。距離延長も問題にせず、信頼の主役

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2016/11/05
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