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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインはオープン・スプリント特別。距離は順調度でカバーするニーマルキング◎
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 盛岡競馬場の紅葉がようやく始まった。今年は夏が長く、なかなか秋が来なかったが、ここ1、2週間で一気に気温が下降。

11月2日は最低がマイナス1度、3日がプラス1度だったが、盛岡競馬場は山の上にあるため下界(市内)とは3度ほど寒い。よって紅葉も市内より結構早いが、今年はかなり遅い。

しかも正直、きれいな紅葉ではない。いきなり秋を飛び越して冬が到来して木々もとまどっている感じだ。

とは言っても変わりゆく木々を眺めていると癒されるのは自分だけだろうか。黄色は弱いが、ポイントポイントで観ることができる紅(あか)は陽にあたると本当に鮮やか。今週は画面超しで盛岡競馬場の紅葉を楽しんでほしい。

5日メインはオープン馬による盛岡ダート1200m戦「スプリント特別」。帯に短し襷(たすき)に長し。どの馬にもチャンスがあり、馬券的にも面白い一戦となった。

主軸はニーマルキング。中央芝1勝、盛岡芝1勝・1000万下から今年9月に転入。ダート対応がネックだったが、初戦を完勝。2戦目は濃霧のアクシデントでレース取り止めとなり、3戦目2着。

ただ、この時の勝ち馬ユッコはJBCレディスクラシックでも8着に健闘。結果からさかのぼればユッコが強かった。

もう一つの敗因はプラス11キロ。レース取り止めでローテーションに狂いが生じ、太目だったのは否めなかった。それを考えれば連対確保したことを誉めるべき。

不安は1200m。過去にデビュー3戦目の中山で一度経験したが、このとき10着。以降は芝へ路線変更した経緯があり、決してプラス材料ではない。

それでも各馬が死角を抱え、順調度が何よりもニーマルキングの武器。先行力がマズマズだし、終いもしっかり。このメンバーなら距離も克服できると判断した。

ブラックバイキングは南関東C2から転入。一戦ごとに着順を上げ、距離1200m短縮の前回快勝。南関東で3勝をマークした1200m適性を存分に発揮した。今回はオープン馬が相手だが、破壊力はここでも見劣りはない。

エゴイストはアッサリ逃げ切りまで十分。芝1000m・ハーベストカップを逃げ切り、OROターフスプリント2連覇を狙ったが、ケイアイユニコーンの差し脚に屈して3着。これは展開のファクターを考えれば仕方なし。1200mは気持ち長いが、中央時2着4回。好枠も後押しする。

エーシンシャラクはすずらん賞以来、3ヵ月ぶりの実戦だが、テッポーがきくタイプ。馬場が軽かったにせよ岩鷲賞1分10秒7のタイムが不気味。

ゼンザイは前走5着だったが、流れも合わなかった。自分の競馬ができれば巻き返す余地はあるはず。

ダイワマッジョーレは芝タイトルを手にできなかったが、次第に調子を上げているのは確か。ダートでも押さえたい。

◎③ニーマルキング
〇⑨ブラックバイキング
▲①エゴイスト
△⑦エーシンシャラク
△⑤ゼンザイ
△⑧ダイワマッジョーレ


<お奨めの1頭>
6R グルーヴィー

転入初戦は7ヵ月ぶりの実戦だったが、地力の違いを見せつけて圧勝。叩かれてさらに気配アップは歴然

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2016/11/04
レース展望

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