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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10月2日メインはB1・白神賞。地力上位ケイジースワローが2連勝を飾る

 次週10日、盛岡ダート1600mを舞台に行われるJpnI「第29回マイルチャンピオンシップ南部杯」の出走予定馬が発表された。

◇JRA代表
・アスカノロマン
・キョウエイギア
・コパノリッキー
・ベストウォーリア
・ホッコータルマエ
・モーニン
・レーザーバレット
(補欠・ノボバカラ、ラテンロック、ディーズプラネット)


◇他地区地方代表
・タッチデュール(笠松)
・テムジン(浦和)
・ナムラビクター(北海道)
・ハッピースプリント(大井)
・ロイヤルクレスト(北海道)
(補欠・オグリタイム、デュアルスウォードほか)


◇岩手代表
・シークロム
・ライズライン
・ツクバコガネオー
・コミュニティ
(補欠・メテオライト、ワールドエンドほか)

 JRA・モーニンは日本テレビ盃(2着)を使ったばかりなので自重する可能性が高いが、それでも稀に見る強豪が顔をそろえた。

3連覇を狙うベストウォーリア、かしわ記念、帝王賞連勝でさらにパワーアップしたコパノリッキー、G(Jpn)I日本記録10勝ホッコータルマエ、ジャパンダートダービー馬キョウエイギア、ダートグレード2勝アスカノロマン、レーザーバレット。

秋のダートGI戦線スタートにふさわしく、そうそうたる顔ぶれとなるのは確実。今後の動向に注目してほしい。

2日メインはB1特別「白神賞」(盛岡ダート1400m)。昨年は3歳馬シークロムが優勝。その後、南関東から里帰りして南部杯トライアル・青藍賞を逃げ切って快勝。出世レースになる可能性を秘めている。

主軸はケイジースワロー。昨年、中央未勝利から転入して連戦連勝。9戦8勝2着1回の驚異的な成績を残した。

今季始動は3月の特別開催だったが、まだ本来の張りが戻らず入着止まり。C1から一気にB1へ昇格して頭打ちかとも思わせたが、4戦目から3連勝をマーク。

レインボーカップは実績のない芝で3着に敗れたが、ダートに戻って2着。この時の勝ち馬リトルキングは青藍賞6着を前後してA級で3勝なら仕方なしの結果。前回完勝で雪辱を果たした。得意の1400m戦で連勝態勢に入った。

チャイヨーは前々走でケイジースワローに完敗2着。イーハトーブマイルは3歳No.1エンパイアペガサス、昨年の2歳チャンプ・メジャーリーガーの3着。いずれも仕方なしの結果だった。

今回もケイジースワロー有利は動かないが、今が充実期に入った3歳馬。成長力で逆転の可能性は十分にある。

スパンコールは追い込み一辺倒の脚質で好、凡走の落差が激しかったが、近走2勝2着2回とコンスタントに勝ち負けを演じている。1400m戦は2年前の8月以来だが、切れを生かせる短距離戦は望むところ。

ゼンザイは持ち前のスピードで盛岡ダート1200m1勝、水沢1300m1勝。前走・水沢1400m戦はケイジースワローに水を開けられた3着だったが、中央1勝はダート1400m戦。適性がない訳ではなく、引き続き押さえ必要。

以下、ハイペースで前崩れになった際にレイズアスマイル、中央ダート1000m1勝の快速が怖いスティルプリンス押さえ。

◎①ケイジースワロー
〇⑧チャイヨー
▲⑦スパンコール
△⑪ゼンザイ
△②レイズアスマイル
△④スティルプリンス


<お奨めの1頭>
2R マニワッショイ

目下2連勝中だが、いずれもワンサイドで圧勝。同じく2連勝シャイニーエルフと一点勝負

2016/10/01
レース展望
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