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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは盛岡芝1000mが舞台・姫神賞。格上ダイワスペシャルが首位を奪回する
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 次週14日、盛岡芝1600mを舞台に行われるOROカップ・トライアル「第39回桂樹杯」の出走予定メンバーが発表され、ダイワマッジョーレ、ブレイズアトレイルの2頭が予定どおり登録した。

ダイワマッジョーレはかきつばた賞を出走取消をし、前後にも合う条件(具体的には芝1600mか1700m)がなかったため、8月1日、盛岡ダート1600m戦が岩手初戦となった。

ダート戦を使うのは本意でなかったと思うが、仮にこなせれば儲けものだったし、桂樹杯を狙う意味でもひと叩きは欲しかったところ。結果は5着。明らかにパワーの要るダートに手こずっていた。芝とダートはまったく別物―を改めて実感した次第だが、その分も桂樹杯での好走を期待したい。

一方、ブレイズアトレイルはせきれい賞前日、右前肢挫石のため出走取消。かきつばた賞で折り合いを欠いた課題をどう克服するか楽しみだっただけに、残念な限り。

しかし、無理をしなかったのが吉と出るはず。現時点では出否微妙だが、言うまでもなくダイワマッジョーレと同様、1600m前後がベスト条件。無事に桂樹杯へ駒を進めてほしいと願うばかりだ。

6日メインは盛岡芝1000m戦「姫神賞」(B2)。距離と芝適性が大きくモノを言い、前哨戦・姫神賞ターフチャレンジが重要な一戦となる。

主軸にダイワスペシャルを指名。姫神賞ターフチャレンジは出遅れが致命傷。1枠も仇となり、自己ポジションを取るために脚を使ってしまった。

レースはスマイルリリーが逃げ、ウインミラージュが2番手を追走。ダイワスペシャルは好位3、4番手につけたが、2着すら厳しい感じだった。

それでもダイワスペシャルは最内に進路を取り、スマイルリリーを交わして2着を死守。地力を誇示した。1着ウインミラージュとの0秒4は決定的な差ではない。

一昨年、ハーベストカップ3着、OROターフスプリント2着と芝1000m重賞で勝ち負けを演じたことを考えれば首位奪回は十分可能。スタートを決めてほしいところだ。

ウインミラージュは芝で動きが一変した。目下、芝1700mと芝1000m戦で2連勝中と完全に上昇ムード。特に前走は逃げたスマイルリリーをアッサリ交わして0秒4差。59秒2の好タイムで圧勝した。

今回は大外11番枠に入った上、前走より負担重量が1キロ増。多少不利はあるだろうが、今の充実度でカバー。4歳馬の勢いで3連勝に王手をかけた。

カグニザントは笠松から転入後、9戦5勝2着2回。盛岡芝でも1勝2着1回と中央芝3勝の底力を発揮している。

前走は後方のままに8着終わったが、スローに落とされたのが敗因。それよりも不安は短距離経験がないこと。最短でも1400mまで。1000m対応できるか未知だが、絶対能力でアッサリまで。

ドナエテルニテは今年もスピードは健在。中央芝1200m1勝2着1回の実績があり、盛岡芝1000mは望むところ。枠順も手頃。同型をさばいで逃げ切り十分。

マリノエトワールは5ヵ月ぶりの今季初戦・芝1700m戦を快勝。前走も芝で3着確保と適性を誇示。1000mも一度経験して3着ならマークを欠かせない。

スマイルリリーは絶好枠の1枠を引き当てた。今回はマークがきつくなりそうだが、ハナさえ奪えれば持ち前の粘りを発揮。

◎(3)ダイワスペシャル
〇(11)ウインミラージュ
▲(10)カグニザント
△(4)ドナエテルニテ
△(7)マリノエトワール
△(1)スマイルリリー


<お奨めの1頭>
7R ベルベットムーブ

中央1戦0勝から8ヵ月の休養を経て転入。久々をモノともせず初戦を破格タイムで圧勝し、2戦目も完勝。ここでも地力の違いを見せつけるか



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2016/08/05
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