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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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震災復興 子どもたちに夢と笑顔を/1300mならゼンザイがおいしい!

★重賞・桂樹杯/ブレークビーツが重賞2勝目

 8月14日に行われた古馬芝マイルの重賞『桂樹杯』。ブレイズアトレイル・ダイワマッジョーレの実績馬2頭の登場が注目を集めましたが、勝ったのは5番人気のブレークビーツでした。


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 今回は控える形でレースを進めたブレークビーツ。馬群の中を徐々に押し上げていくと、最後の直線の攻防を見事に凌いで先頭でゴール。かきつばた賞に続いて2つめの重賞タイトルを手にしました。
 2着には初の芝重賞だったタイセイメテオ、3着にはかきつばた賞3着のロケットボール。注目のブレイズアトレイルは4着、ダイワマッジョーレは5着に終わりました。

★重賞・若鮎賞/最低人気メドゥシアナが完勝V

 続く8月15日、今季最初の2歳重賞として行われた芝マイル『若鮎賞』。9頭立ての戦いでしたが結末は大波乱に。


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 1番人気に推されたニードアフレンドが直線で失速、後退していく一方、他の上位人気の馬たちも決定的な伸びを欠きます。2番人気のリュウノチーノが抜け出しますが、それを大外から捲って交わしたのがなんと9頭立て9番人気のメドゥシアナ。デビュー2戦目、初勝利が重賞という離れ業に三連単約17万円のおまけをつけてみせる鮮やかなVでした。

★重賞・クラスターカップ/60kgもものともせずダノンレジェンド完勝

 8月16日に行われたダート1200mのグレードレース・クラスターカップは60kgという負担重量を背負ったダノンレジェンドが2馬身差の完勝を果たしました。


160816-01.jpg
 昨年のこのレースを圧勝しているディフェンディングチャンピオン。そして昨年からここまでもダート短距離重賞で何度も優勝しているトップホース。そんな馬にして2番人気、それも重賞未勝利の馬に次ぐ人気に留まったのは60kgを背負うゆえだったのでしょうが、結果はまさに圧勝。好スタートからレースの主導権を握り、終いも上がり3ハロンのタイムが出走馬中2位。まさに「強い」と唸るしかない走りを見せつけました。





 変則開催の23日火曜、メインレースは10R、B1級ダート1300mの『震災復興 子どもたちに夢と笑顔を』。距離、頭数を考慮すれば本命は(2)ゼンザイでいいでしょう。
 転入当初はマイルも走りましたが直近は短距離戦に特化。常に上位を争ってきています。水沢850mとか盛岡の芝ダ1000mも悪くはないのですが、この場合どうしてもその距離のスペシャリストとぶつかってしまったりちょっとしたスタートの差で勝ちきれない。それからすると1200m・1300mという距離は戦いやすい条件になるはず。加えて相手関係的にもここは手頃と見ます。

 対抗は(1)ミタイナ。二走前ではゼンザイを破っており短距離性能は問題なし。芝マイルの敗戦は度外視で狙いなおしたいところ。
 三番手は(3)タイセイマジックでどうでしょうか。前走の芝1000m快勝はこの馬にとって新境地を拓いた形になりました。今回は初コース、元々あまり良績がないダート戦とやや不安要素が残る分単穴評価に留めましたが、前走の勢いならダートでも乗り切ってしまいそう。

 ヒモはまず(5)モリノワカバ。短距離ベストではないでしょうが長い距離よりはずっと良さそう。力量面でもこの辺の相手の中なら本来上位だと思えるだけにいろいろ変身のきっかけになれば。
 (6)エリモサプライズは短距離の差し馬。盛岡の方が嵌りやすいとは思いますが頭数の少なさと相手関係の手頃さで上位突入の余地あり。



●10Rの買い目
馬単(1)=(2)、(2)=(3)、(1)=(3)、(2)→(5)、(2)→(6)

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2016/08/23
レース展望
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