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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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重賞3連発の第一弾は牝馬フェアリーカップ。みちのく大賞典馬ミラクルフラワーが征く!
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 今週の岩手競馬は重賞3連発。いずれも好メンバーがそろった。さらに18日、マーキュリーカップ当日には「ジャパンジョッキーズカップ」を実施。JRA、東西地方騎手が3チームに分かれて計3戦でチーム優勝、個人優勝を争う。

優勝チームには「いわて牛サーロインステーキ」「エーデルワイン」「江刺金札米ひとめぼれ」「いわて純情りんご」が4人全員に贈呈される。

 
また最優秀騎手には「いわて純情豚1頭分」「江刺金札米ひとめぼれ1年分」がそれぞれ贈られるほか、第1戦から第3戦の各レースの優勝馬関係者には「岩手牛ローストビーフ」が贈られる。

昨年はチームJRAが優勝。最優秀騎手にもJRA・戸崎圭太騎手が選ばれた。果たして今年優勝するのはどのチームか、どの騎手か。そして「いわて純情豚1頭分」の行方は...?

16日メインは重賞3連発の第一弾「第17回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。牝馬オープン11頭によって争われ、1着馬から3着馬にビューチフルドリーマーカップの優先出走権が与えられる。

負担重量はA級在籍馬が56キロ、B1級以下は54キロ、3歳は53キロ。これも勝敗に少なからず影響しそうなムードがある。

主軸はミラクルフラワー。注目してほしいのは岩手成績10戦7勝2着1回。2歳時に知床賞(盛岡ダート1400m)、プリンセスカップ(牝馬交流 水沢1400m)を優勝。

昨年、北海道から転入して5戦2勝。その後、大井2戦とも二ケタ着順に終わったが、今年5月に再転入。圧巻の3連勝をマークした上、牡馬を尻目にみちのく大賞典を逃げ切り快勝。岩手最高峰のレースを制する快挙を果たした。

昨年より成長の跡がみられるのは落ち着きが出たこと。精神面で大人になったのが何よりも大きい。

今回は牝馬同士でメンバーが大幅に緩和され、流れも落ち着いておあつらえの展開。重賞2連勝濃厚と見る。

逆転筆頭はミトノレオ。昨年、3歳牝馬交流・留守杯日高賞へ参戦してホレミンサイヤの2着。以降も東海ダービー3着、岐阜金賞2着、笠松・クイーンカップ2着など強豪相手と互角の勝負を演じてきた。

南関東移籍後もC1で2勝。能力的にミラクルフラワーとほぼ同格と見て間違いない。流れ速くなれば突き抜けるシーンまで。

サプライズハッピーはプリンセスカップ、留守杯日高賞と牝馬交流で2勝。ここ一番の強さに定評がある。前走・岩手ダービーダイヤモンドカップは2000mが長く3着だったが、1ハロンでも短縮は歓迎。

しかも3歳からの挑戦で53キロの負担重量は好材料。初めて古馬と対戦するが、ハンデ差を生かして上位をもくろむ。

ソサエティクイーンは中央未勝利に終わったが、中身は上々。ダート1200m~1400mで2着2回3着3回と健闘した。大井C1を経て転入して当初は精彩を欠いたが、前々走2着から前回快勝。上昇ムードに乗っているのは間違いない。

あとは一貫してA級で揉まれてきたラブディーバ、昨年同レース3着スパンコールも軽視できない。

◎⑤ミラクルフラワー
〇④ミトノレオ
▲②サプライズハッピー
△⑥ソサエティクイーン
△①ラブディーバ
△③スパンコール


<お奨めの1頭>
6R ブライティアマンボ

今季始動は遅れたが、5戦2着4回と抜群の安定感。メンバーが大幅に甘くなり絶好の勝機を迎えた

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2016/07/15
レース展望

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