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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日メインはB1・ねむの木賞。盛岡の鬼コスモジョイジョイが3連勝を飾る

 13日(月)、盛岡競馬場を舞台に「スーパージョッキーズトライアル2016」第1ステージ2戦の枠順が確定した。

第9R シルバーサドル賞(盛岡ダ1600m)
▲①マンボプリンス   赤岡修次
 ②アーノルドツヨシ  五十嵐冬樹
△③レイキッシュボーイ 的場文男
 ④キッズアベリア   永森大智
 ⑤アクイラ      吉井友彦
 ⑥イルポスティーノ  真島大輔
 ⑦プラネットマジック 田知弘久
 ⑧サダルスード    森泰斗
 ⑨ワールドブルー   山口勲
◎⑩サンマルウィーク  山本政聡
△⑪キトラ       川原正一
 ⑫コスモリオ     丸野勝虎
〇⑬モズフウジン    山本聡哉
△⑭マイネルガネーシャ 矢野貴之


第10R シルバーブライドル賞(盛岡芝1700m)
 ①ビックアイソン    赤岡修次
 ②マリノエトワール   矢野貴之
△③チョーハッピー    森泰斗
〇④シャイニーパンサー  山本政聡
▲⑤ハーモニーフェア   山口勲
 ⑥キャンディッド    真島大輔
△⑦ドリームカトラス   永森大智
 ⑧デサフィナード    山本聡哉
△⑨イグゼキュティヴ   吉井友彦
 ⑩エイシンアルファー  田知弘久
 ⑪マジカルカラーズ   的場文男
 ⑫トップチェッカー   丸野勝虎
◎⑬マイネルテンクウ   五十嵐冬樹
 ⑭リンガスプライム   川原正一
            (*印は松尾康司)

無事、第1ステージを通過して名古屋(7月7日)へ迎える12名は誰か。激戦を期待したい。

 12日メインはB1「ねむの木賞」(盛岡ダート1600m)。活きのいい若駒、格上馬がそろって好メンバーがそろった。

主軸はコスモジョイジョイ。中央未勝利から昨年10月に転入。いきなり盛岡戦で3連勝を飾った。水沢に替わり3、2着に敗れてシーズンを終了。今季初戦はプラス20キロと大幅増だったが、それでも2着を確保。地力の高さを垣間見せた。

そして迎えた盛岡戦。体も絞れて反応が一変し鮮やかなマクリを決めて快勝。これで軌道に乗り、前走は6馬身差で圧勝。追い出してからの反応がすばらしく周囲を驚かせた。これで盛岡マイル5戦5勝。レース内容も文句なく、相手強化されても主軸は譲れない。

ジャーグラットは中央ダート3勝、南関東B2を経て転入。転入初戦のオープン・1400m戦を快勝したが、2戦目3着以降はリタイア。

今季初戦は7ヵ月ぶりの実戦だったが、それを問題にせず圧勝。以降の2戦が若干物足りないが、元々がムラなタイプ。今回は主戦の山本聡哉騎手を迎え、必勝態勢で臨む。

 レオロフティーは昨年9月、岩手転入。スケール大きく2連勝をマークしたが、直後に骨折が判明。2か月半の休養明け後は精彩を欠いていたが、前回完勝でようやく吹っ切れた。盛岡とは相性も抜群。

エイトプリンスは芝交流・せきれい賞3着の格上馬。多少、気難しい面があって成績安定しないが、前回1着で弾みついたのは明らか。

エリーは追い込みに徹して新境地を切り開いた。B2条件だったにせよ、前走のマクリ強烈。1頭だけ次元の違う末脚を駆使した。再びB1馬が相手だが、この挑戦は楽しみ。

スパンコールは追い込み脚質ゆえ展開に左右されるのは仕方なし。ここ3戦は流れも向かなかった。ペース次第で直線台頭。

◎⑩コスモジョイジョイ
〇①ジャーグラット
▲⑧レオロフティー
△⑨エイトプリンス
△②エリー
△⑤スパンコール


<お奨めの1頭>
6R ゼロワンシンジロー

前走は1ヵ月ぶりの実戦だったが、破格タイムで圧勝。改めて能力の違いを見せつけた。距離1400mもまったく問題ない

2016/06/11
レース展望
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