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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインは3歳・芝2400m重賞サファイア賞。主軸はサンエイゴールドで不動
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6月1日(水)、浦和競馬場で行われるJpnII「さきたま杯」へラブバレット(菅原勲きゅう舎・水沢)が今年も挑戦する。

昨年は8ヵ月の休養を経て戦列復帰。水沢1400m、1300m戦を破格タイムで圧勝。勇躍、さきたま杯へ名乗りを上げた。

これがラブバレットのダートグレード初挑戦。中央馬を相手にどこまで競馬ができるか半信半疑だったが、直線で見せ場を作って4着。優勝ノーザンリバーには離されたが、2着トロワボヌールとは0秒2差に健闘した。

その後、地元のクラスターカップ(JpnIII)3着、さらには笠松グランプリを完勝。遠征交流での岩手所属馬の優勝はパラダイスフラワー(2006年、エーデルワイス賞)以来、実に9年ぶりの快挙だった。

今年も黒船賞、かきつばた記念へ連続挑戦したが、7、6着に敗退。中央の壁は非常に厚かったが、内枠に入ったのも苦戦した要因。

理想は先行馬の動向を見ながらレースを運べる外枠。ラブバレットの持ち味は交流戦の速い流れにもついて行けること。ベストの左回り1400mで巻き返しを期待したい。

29日メインは3歳・芝2400m重賞「第10回サファイア賞」、11頭立て。前哨戦・はまなす賞を完勝したサンエイゴールドで中心は動かない。

サンエイゴールドはサマーセール出身馬で父がステイゴールドだが、デビュー当初は成長途上のため3着止まり。

しかし6戦目の盛岡芝1600m戦で反応が一変。内を突いて力強く抜け出して初勝利を飾るとアッサリ連勝。JRAにも2度挑戦してベゴニア賞では6着に入った。

今季始動はスプリングカップだったが、ダートに手こずって7着。陣営は一つ先輩のレジェンドロックと同じ道を歩むことを選択。はまなす賞1本に絞って調整し、期待に応えて完勝。予定どおりサファイア賞へ駒を進めてきた。

正直、現時点ではレジェンドロックの域には達していないが、芝適性が高いのは確か。血統背景もすばらしく勝つのはもちろんのこと、内容にも注目したい。

レイズアスマイルは大井1勝2着1回から転入。初戦が初芝のはまなす賞だったが、3コーナーから大外を回って一気に進出。メンバー最速の上がりで3着を確保した。

父がパリ大賞典を制したベーカバド。その血を受け継ぎ、2400mを舞台に大仕事をやってのけるか。

ドリームピサは北海道未勝利から転入。初戦の1勝のみにとどまったが、今シーズンは早くも2勝。はまなす賞でも4着に食い込んだ。

父がヴィクトワールピサ。母父がサッカーボーイ、さらに母系にニゾン、バーボンプリンスとステイヤーがずらり。2400mは大歓迎だろう。

トゥニーナははまなす賞5着。待ちに待った芝だったが、4コーナー手前で周囲が壁になったのが痛かった。盛岡芝<1.3.0.2>と自信のコース。巻き返しを狙う。

インパットは盛岡芝は未経験だが、中央時代は芝2000mを3度経験。前回快勝で弾みついたのも心強い。

ソウダイショウはズブいタイプで勝ち味の遅さがネックだが、それならば2400m延長で何とかしたいところ。

◎⑩サンエイゴールド
〇⑤レイズアスマイル
▲③ドリームピサ
△⑥トゥニーナ
△②インパット
△⑧ソウダイショウ


<お奨めの1頭>
1R サンファーゴ

前走は惜しくも2着だったが、わずかアタマ差。ベストは1200m戦。首位奪回に燃える

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2016/05/28
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