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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはB1・盛岡ダート1200m戦。ゼンザイが岩手初勝利を飾る

 先週23日(月)、今年の大物転入馬ブレイズアトレイルが衝撃の岩手デビューを飾った。当日メイン11R、HITスタリオンシリーズ・グランプリボス賞「OROターフ特別」(盛岡芝1700m)へ勇躍登場。当然のことだが、単勝1・2倍の圧倒的1番人気に支持された。

レースは先行3頭を見ながら4、5番手外を追走。流れが緩んだ向う正面で一瞬行きたがる仕草を見せたが、鞍上・村上忍騎手がなだめると素直に従って折り合いをつける。

満を持して残り600mからゴーサインを出すと、楽々2番手まで進出。外からマイネルコランダムが接近を図ったが、まったく意に介せずマイペース。直線を向いて気合いをつけると、アッという間に5馬身差。余裕たっぷりでゴールに入った。

芦毛の遺伝子は祖母ファビラスラフイン、そして母方の5代父カロ譲り。500キロ近くの大型馬で自身はダート戦2度走って着外だったが、兄弟はダートもこなしていた。

ブレイズアトレイルは次走6月6日、盛岡ダート1800m戦に登録している。ココを叩いて芝重賞・かきつばた賞へ向かうか、直行するか―は次週に決まる。動向に注目してほしい。

28日メインはB1・盛岡ダート1200m戦「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」、8頭立て。短距離に自信ありのメンバーが顔をそろえた。

主軸にゼンザイを指名する。中央1勝を東京ダート1400mでマーク。ほかもダート短距離を専門に使われ、南関東3戦を経て転入。

初戦はA級に格付けされ、逃げてアクシアの2着を確保。2戦目・水沢850m、前走・盛岡ダ1600mはいずれも3着だったが、見せ場を十分作った。

A級でも勝ち負けを演じ、今回はB1馬が相手。メンバー有利は明白だし、距離短縮も大歓迎。ぜんざい(善哉)=ゼンザイゆえ詰めの甘さが若干気になるが、勝機到来と見るのが妥当。

逆転筆頭はエリモサプライズ。前々走の盛岡ダ1400m・石桜杯でマクリ一気を決めて圧勝。周囲の度肝を抜いたが、前走は後方から差を詰めただけの5着。

成績安定しないタイプだが、北海道時代に1200m4勝2着5回。今度が条件ベストだろう。流れも速くなること必至。マクリ再現といきたい。

ヤマニントレフルは中央未勝利から7連勝を飾った快速派。初戦の盛岡ダート1200mで1分12秒7の破格時計で逃げ切った。昨年10月以降、白星から遠ざかっているが、得意の短距離戦で巻き返しを狙う。

イナセナは園田、名古屋で通算9勝。格付けに恵まれながら2戦着外に沈んだが、前走1200m戦を快勝。適性の高さを前面に首位を奪取した。B1昇級だが、勢いに乗っている。

◎②ゼンザイ
〇③エリモサプライズ
▲①ヤマニントレフル
△⑧イナセナ
△⑥ランドザスターズ


<お奨めの1頭>
1R アイティワイルド

中央デビュー戦8着。その後、10ヵ月の休養を余儀なくされ、岩手へ新天地を求めてきた。能力検査の動き上々。初戦からいける

2016/05/27
レース展望
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