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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は盛岡。開幕を飾る1日メイン・やまびこ賞はエンパイアペガサスが主役だ

 いよいよ盛岡競馬がスタートする。今年は開設して20周年。1996年、地方競馬では初の芝コースを併設。アメリカの主要競馬場を範に取り、メインのダートは1周1600m左回りのコースは各方面から熱い支持を受けた。

その後、存廃問題、馬インフルエンザ、東日本大震災など何度か危機的状況に追い込まれた時期もあったが、数々の苦難を乗り越えて20周年を迎えた。

旧盛岡競馬場(緑ヶ丘)からかかわってきた一人として去来するものは抱えきれないほど。20周年の重みを改めて実感する次第だ。これからも岩手競馬をよろしくお願いします。

開幕初日を祝し、5月1日は10R、3歳重賞「第29回やまびこ賞」、前後して9R、11Rに行われる「南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ」のダブルメイン。南関東所属ジョッキー8名、岩手6名が日ごろ鍛えた腕を披露する。

10R、やまびこ賞は前哨戦・スプリングカップを圧勝したエンパイアペガサス、盛岡に替わって反撃を狙う昨2歳最優秀馬メジャーリーガーの対決が見もの。

エンパイアペガサスは10月デビュー。2戦2着後、圧巻の3連勝をマークしてシーズンを終え、今季初戦のスプリングカップが重賞初挑戦。3番人気に甘んじたが、直線でアッサリ突き抜けて6馬身差で圧勝。4連勝目を飾り、初タイトルを手にした。

盛岡2戦2着と未勝利が若干気になるが、500キロを超すエンパイアメーカー産駒が本格化した今なら難なくクリアー。重賞2連勝を飾り、岩手クラシックの主役を確定させる。

メジャーリーガーはスプリングカップ5着。南部駒賞以来、4ヵ月半ぶりの実戦だけではなく入れ込みが激しく、折り合いを欠いたのが最大敗因。

元々、地元水沢では入れ込むのに対し、輸送がある盛岡に替わると落ち着きを取り戻すタイプ。実戦を使われた変わり身も十分なら逆転首位まで十分。

カントリーサインはひと冬を越して一回り大きくなった。それも後押しして初戦1着、スプリングカップ2着。終いの脚がしっかり伸びるようになった。父がティンバーカントリー、母父トニービンなら距離延長は望むところ。2頭をまとめて負かすか注目。

リュウノファンタジは南関東1勝から転入。スプリングカップは4着だったが、今度は走り慣れた左回り。コース替わりを味方にする。

サンエイホープはメジャーリーガー不在の金杯を優勝。スプリングカップは休み明けだったにもかかわらずマイナス4キロ。馬体も細く映った。体重が戻れば軽視できない。

ドリームピサは特別開催2着から2連勝マークと地力アップ。いま話題のヴィクトワールピサの血が騒いだ。メンバーは一気に強化されたが、勢いに乗っているのは確かだ。

◎(3)エンパイアペガサス
〇(4)メジャーリーガー
▲(7)カントリーサイン
△(8)リュウノファンタジ
△(1)サンエイホープ
△(6)ドリームピサ


<お奨めの1頭>
5R サンファーゴ

逃げたい馬が願ってもない1枠に入り、距離も1200mへ短縮された。剛腕で鳴らした父・西康志元騎手と同じ勝負服を身にまとった西啓太騎手が、思い出の地で勝利を飾る

2016/04/30
レース展望
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