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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日メインはB1・駒形賞。好調馬がそろったが、モルフェワインのレースセンスを重視
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 先週10日、水沢1600mを舞台に行われた「第41回赤松杯」はナムラタイタンが6馬身差で逃げ切り圧勝。積極的に攻めていったラブバレットをアッサリ突き放した。

今年10歳を迎え、年齢的な衰えがないか不安な面もあったが、帝王には関係なし。むしろ凄みを増した印象さえ与えた。

坂口裕一騎手「休み明けは問題ないタイプなので、いつもどおりスタートだけを気をつけました。
 内に入って包まれる可能性がありますから、それならば逃げた方がいいと判断。追い出してからの反応も良く、いい滑り出しを切ることができました。
昨年は赤松杯後、脚部不安のためにリタイアしたが、今年はおととしと同様、無事にシアンモア記念に向かってほしいと思っています」

そう。昨年は赤松杯レース中に脚を痛めてリタイア。復帰に3ヵ月ほどかかってしまったが、今年はシアンモア記念2度目の制覇に視界良好となった。

一方、2着に敗れたラブバレット。相手はナムラタイタンのみ。早々とマッチレースに持ち込んだが、直線で突き放され完敗を喫した。

山本聡哉騎手「高知遠征の疲れも取れていい仕上がりで臨めましたが、距離が長かった。マイルだとどうしても最後が甘くなります。それでも6馬身差ですからね。改めてナムラタイタンの強さを実感しました」

管理する菅原勲調教師も「この着差ですからね。相手が強かったということでしょう。次走は予定どおりかきつばた記念(JpnIII)。ベストの1400mで巻き返しを期待します」

17日メインはB1「駒形賞」。舞台が1800mへ替わり、距離対応が勝敗のカギを握りそう。

主軸はモルフェワイン。今季初戦はA級に格付けされて相手強化。6着に終わったが、一戦のみでB1降級。しかも叩かれた変わり身も素晴らしく2着に0秒9差をつけて圧勝した。

1800m戦も昨年2着でこなせることを証明済み。レース運びのうまさで2連勝をもくろむ。

スパンコールは前回快勝。今季初戦、レディアントデイズにハナ差の悔しい2着のうっ憤を晴らした。馬体回復したのが最大の好走要因。

切れ勝負型で1800m延長は望むところ。あとはスローの流れにならないことを期待するのみ。

グエンザップは休み明け2戦目を完勝。B1も突破した。馬体のすばらしさはここでも群を抜く存在。体型的にマイラーの印象もあるが、成長力で克服できる。

トーホクアローは初戦5着。追い込み一辺倒のため成績安定しないのは仕方なしだろう。桐花賞で毎年、電光掲示板を確保しているように距離は長ければ長いほどいいタイプ。一気突き抜けるシーンまで。

ノーティカルスターも同じく追い込み馬。展開に注文がつくため全幅の信頼を置けないが、流れ速くなれば台頭十分。

エイトプリンスは初戦を3着にまとめ、元A級の地力を発揮したが、前走は中団のまま6着。11キロの体重減が影響したか。当日の馬体重に注意を払いたい。


◎(7)モルフェワイン
〇(9)スパンコール
▲(2)グエンザップ
△(5)トーホクアロー
△(6)ノーティカルスター
△(1)エイトプリンス


<お奨めの1頭>
11R モズフウジン

昨年、中央未勝利から圧倒的な強さで6連勝。オープン入り間違いなしともっぱらの噂。今季初戦、マイル延長など課題は多いが、スケールが違う

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2016/04/16
レース展望

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