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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインはゴールデンJS最終戦。桐花賞4着の底力に期待。トーホクアロー=山本政聡騎手が主役だ
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 いよいよ10日、「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦(最終戦)」が水沢1900mを舞台に行われる。

第2戦を終了した時点での暫定1位は南郷家全騎手(26P)。仮に優勝すると2年連続。2位は阿部英俊騎手(24P)。3位は村上忍騎手、坂口裕一騎手、関本淳騎手が同点(21P)で並んでいる。

実は以上の5騎手は正直なところ、あまりいい馬に乗っていない。一応、3戦とも各騎手にランク付けの馬が騎乗。2戦までいい馬に乗っていると、3戦はあまり成績がいいとは言えない馬が当たる。

今回はそれが輪をかけて極端になっており、本当に最終戦まで目が離せなくなった。

主軸選びにも迷ったが、最終決断はトーホクアロー。詰めの甘さがつきまとうものの、桐花賞4着の実績を重視した。

大晦日の桐花賞はナムラタイタンが優勝。2着にコミュニティ、3着にライズラインが入り、ファン投票どおり順当に決まった。

トーホクアローはこの3強に次ぐ4着なら、大健闘といっていいだろう。これで桐花賞4年連続で出走し、3着1回4着3回の成績を残したことになる。

今回は自己条件に戻ってB1同士の戦い。メンバーが大幅に甘くなった上、前回と同様、長距離1900mが舞台。勝つお膳立ては整った。鞍上は弟から兄・山本政聡騎手にスイッチ。

ただ相手が楽になっても取りこぼし多いのがトーホクアロー。他の馬もつけ入る余地は十分にある。

イルポスティーノは南関東B3から転入初戦3着。決め手勝負の差でデルマシシマルに先着を許したが、中央ダート1800m、2400mで2勝。南関東時代の1勝も1800mでマークし、距離延長は望むところ。陶文峰騎手が一発を決めるか。

ゴッドバローズは水沢に舞台が替わって3勝2着1回。自慢のスピードに磨きがかかっている。1900mも3走前のひいらぎ賞2着でこなせることを証明済み。折り合いもつき、3連勝も十分。冬場になって大活躍、菅原俊吏騎手が騎乗する。

デルマシシマルは北海道B1から転入。初戦は最後方から一気に台頭して0秒3差4着。2戦目の銀嶺賞は好位キープから2着確保と一戦ごとに上昇ムード。今季リーディングをほぼ確定させた山本聡哉騎手の手腕が不気味。

マンボプリンスはひと頃、精彩を欠いていましたが、前走2着でようやく復調気配。1900mを味方に上位を狙う。鞍上は現在、3位につけている坂口裕一騎手。

ダイワエクシードは中央1勝から移籍戦の不来方賞を圧勝。ダービーGPは相手が強く10着に終わったが、自己条件に戻った前走3着。同型の出方が気になるが、木村騎手のピンチヒッター・小林凌騎手がどう御すか楽しみ。

◎(4)トーホクアロー
〇(12)イルポスティーノ
▲(9)ゴッドバローズ
△(7)デルマシシマル
△(1)マンボプリンス
△(6)ダイワエクシード


<お奨めの1頭>
8R エリー

目下2連勝と本格化を迎えた。内で砂をかぶっても我慢できるようになったのが最大の収穫。ここも期待に応える

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2016/01/10
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