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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはB1・銀嶺賞。前走は不利がありながらも3着ディアブレイズンが首位を奪取する

 26日(金)午後から水沢、盛岡両競馬場は雪が降り始め、今年初めて大雪に見舞われた。前日まで温暖だったが、北日本一帯に寒波が来襲。一気に冬景色となった。

 その影響を受けて27日(日)の9、10Rは走路悪化のため取りやめ。すでに馬券購入した方がいると思いますが、払い戻しとなりますのでご確認ください。

28日(月)メインはB1特別「銀嶺賞」(水沢1600m)。実力伯仲のメンバーがそろったが、ディアブレイズンを主軸に指名したい。

函館ダート1700m・2歳新馬戦で2着。その後、未勝利に終わり昨年3月に金沢へ移籍。5戦目に3歳重賞・北日本新聞杯を豪快なまくりで快勝した。

その獲得賞金からA級に格付けされ、勝ち星から遠ざかり岩手へ新天地を求めてきた。初戦はA・B1混合戦だったが、道中ずっと内に包まれた上、直線でも前がふさがる不利。

それでも馬群をこじ開けて直線鋭く伸びてマイネルコランダムの0秒3差3着まで盛り返した。今回はB1条件でメンバー弱化は明白。今度は首位奪取できる可能性が高いと見る。

ゴッドバローズは水沢に替わって2勝2着1回。ひいらぎ賞でも果敢に逃げたが、現在3連勝中のマツリダアンバターが相手では仕方なし。そのお返しとばかり、前走ハイペースを形成しながら見事逃げ切った。

1枠に同じ逃げ馬ホレミンサイヤがいるため楽な展開ではないが、強引にでも逃げれば強じんな粘りを発揮する。

イルポスティーノは中央ダート2勝・1000万下から南関東でも1勝マークしてB3に在籍。久しく勝ち星から見放されているが、南関東B3=岩手B1は勝ち負けできるのは過去の転入馬で証明済み。初戦から狙い十分。

デルマシシマルは移籍直前の門別1200m戦で2着に突っ込んで転入。初戦は8番人気に甘んじたが、最後方から一気に伸びて0秒3差4着。うまく馬群をさばければ怖い存在となる。

マイネルナロッサは中央1000万下から一昨年に転入して2着3回。牝馬重賞・フェアリーカップで2着確保した。その後、南関東へトレードされて3勝。岩手2戦はいずれも6着だったが、当初は肩が腫れて順調さを欠いたのも敗因。現在はほぼ回復傾向にあり、ソロソロ一発があるかも。

ナスタイザンは南関東C1から転入。5着2回が最高だが、前走はA級馬との混合戦で0秒8差。伸びはマズマズだった。

◎(8)ディアブレイズン
〇(10)ゴッドバローズ
▲(4)イルポスティーノ
△(5)デルマシシマル
△(7)マイネルナロッサ
△(2)ナスタイザン


<お奨めの1頭>
10R タイセイオーシャン

金沢から転入後、3勝2着5回と連対パーフェクト。依然、底を見せていない。前走タイムもここでは抜けており、連勝十分

2015/12/27
レース展望
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