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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日間連続開催初日、27日メインはB1二組戦。レディアントデイズに絶好の勝機

 現在、盛岡水沢両競馬場、各テレトラック等で張られているポスターは『岩手競馬クライマックス』の告知。

12月31日、ファン投票・桐花賞、1月2日、2歳最終決戦・金杯、シーズンラストを飾る重賞・トウケイニセイ記念の告知がメインだが、注目してほしいのは写真。村上忍騎手、山本聡哉騎手が主役となっている。

題して『魅せるぞ!岩手競馬の集大成』。ご存知の方も多いかもしれないが、シーズン当初から村上忍騎手、山本聡哉騎手が激しいリーディング争いを演じている。

先週12月21日時点で山本聡哉騎手188勝、村上忍騎手180勝。山本聡哉騎手がちょっと引き離したが、村上忍騎手はまとめ勝ちするケースも多々。

加えて村上忍騎手は昨年まで4年連続でリーディング首位を堅持し、これまで通算6度もリーディングジョッキーになった岩手の顔。意地でも首位は譲れないところだろう。

今開催は12月27日から31日までの5日間連続開催。そして年明け2日から4日まで。翌週の9日から11日までの計11日間の開催が残っている。両ジョッキーの首位争い、最後の最後まで目が離せなくなった。

27日(日)メイン9RはB1級二組「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(水沢1600m)。強豪が抜けてレディアントデイズに久々の白星を手にするチャンスを迎えた。

レディアントデイズは今シーズン開幕から快調に飛ばして4月に2連勝。最高のスタートを切ったが、以降は勝ち運に恵まれず入着止まり。調子も下降気味だったが、秋を迎えてようやく反撃。

10月に白星を挙げ、ここ4戦も2着3回。ひいらぎ賞はマツリダアンバターの豪快なまくりに屈して6着に敗れたが、それ以外は連対をがっちりとキープ。前走もゴッドバローズの逃げを捕えにかかって猛追。0秒1差2着に惜敗した。今日こそ首位奪取に燃える。

ハーモニーフェアは東京芝1400m・2歳新馬戦を勝ち、フラワーカップにも挑戦した実績を誇る。転入初戦の水沢1600mを快勝し、地力の高さを証明したが、以降は入着止まり。

ただ前走は1ヵ月半ほどレース間隔が開いて伸び切れなかった印象。今度は叩かれた変わり身を見込めるはず。逆転単まで。

ドナエテルニテは逃げがベスト。前走はゴッドバローズに出鼻を叩かれて2番手の競馬だったが、直線でも渋太く粘って0秒4差5着。大外が若干気になるが、このメンバーなら楽にハナに立てる展開。アッサリも十分。

カネツパワーは水沢対応がカギだったが、一戦ごとに克服。流れ合えば連対以上の可能性がある。

ラルゴスパーダは前走、ベストの短距離(1400m)が舞台だったが、終始、周りが壁となって脚を余して負けた一戦。マイルは気持ち長いが、気配落ちはまったくない。

◎(4)レディアントデイズ
〇(10)ハーモニーフェア
▲(12)ドナエテルニテ
△(9)カネツパワー
△(8)ラルゴスパーダ


<お奨めの1頭>
2R シグラップエリー

さすがハイレベル北海道で新馬勝ちを収めた逸材。3ヵ月半ぶりの知床賞2着、プリンセスカップ僅差4着と交流重賞で好勝負を演じてきた。ここでは地力の違いが明白

2015/12/26
レース展望
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