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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日メインはC1・1800m戦「錦秋湖賞」。リガードリングが直線抜け出し2連勝を飾る

11月26日、ラブバレットが笠松グランプリを優勝した余韻がまだ残っているが、今後も遠征が目白押しだ。

ラブバレットは先週もお伝えしたとおり兵庫ゴールドトロフィー(12月24日)。中央馬の壁は相当厚いが、笠松グランプリと同様、ベストの1400m戦。万難を排して臨んでほしい。

レジェンドロックの次走予定が決まった。11月21日、東京芝2400m・南部特別(1000万下)へ挑戦。結果12着ながら0秒9差に粘ったのは収穫。

今度は12月20日(日)、中京芝2200m「名古屋日刊スポーツ杯」(1000万下)へ挑戦する。

瀬戸幸一調教師「帰郷後も至って順調なのでまた中央へチャレンジします。逃げ馬が不在で押し出される格好でハナに立ちましたが、直線500m以上ある府中で0秒9差なら頑張ったと思います。当日は3場開催なのでメンバー次第ではチャンスがあるのでは...とひそかに期待しています」

続いて同じ瀬戸きゅう舎所属のサンエイゴールドは11月29日、2歳500万下・ベゴニア賞(東京芝1600m)へ挑戦した。

瀬戸幸一調教師「デビュー当初はスタート出がもう一つでしたが、かなりうまくなってきた。今回もいいスタートを切れましたが、松岡正海騎手が『1600mだと流れに乗れない』そうです。それに勝ち馬(ニシノジャーニー)と同じ位置にいながら、一気に離されてしまった。ですから今度は中山芝1800m戦を考えています。レースは1月下旬。岩手競馬が終了後、早めに美浦へ入厩して調整しようと考えています」

師走を迎えて岩手競馬の動きが活発になってきた。5日メインはC1「錦秋湖賞」(水沢1800m)。大本命リガードリングが出走する。

中央未勝利ながらすべてひと桁着順にまとめ、5着3回。この実績があればB2でも通用。C1編入にも恵まれて4戦3勝2着1回。一度2着は現在5連勝中の快速派カンヌが相手では仕方なし。前走できっちりお返しをした。

中央時代は芝ダートを問わず1600m~1800mを使われ、距離延長は望むところ。C1卒業は時間の問題だろう。

相手筆頭はマイネルスコープ。4ヵ月半の休養から戦列に復帰して2勝2着2回。本来のシャープさを取り戻した。

前走は3着に敗れたが、1枠が災い。内に包まれた上、直線でも前が壁になったのが致命傷。それでも馬群が開いた瞬間はいい脚で伸びてきた。今回は7頭立ての少頭数で揉まれない外枠も幸運。次位は譲れないところ。

サンエイインパクトはデビュー当時から期待された1頭だったが、集中力を欠くことも多くムラさが目についた。しかし前走は5馬身差の圧勝劇。メンバーが甘かったにせよ、豪脚を披露した。これでひと皮むけたか。

フレンドマキシマムは中央から転入後、<7.4.4.0>と抜群の安定感。最後の爆発力が欲しいところだが、相手なりに駆けるのが身上。もっと強い印が必要かもしれない。

マツマエザクラは仕掛けどころが難しいタイプだが、前走鮮やかなまくりを決めて快勝。スミヨシルビーも前回2着確保で復調ムードがうかがえた。3着押さえ。

◎(2)リガードリング
〇(7)マイネルスコープ
▲(1)サンエイインパクト
△(5)フレンドマキシマム
△(6)マツマエザクラ
△(3)スミヨシルビー


<お奨めの1頭>
2R ドリームチャイルド

岩手ゆかりのネイティヴハート産駒がデビュー戦のダート1000m戦を圧勝。初輸送、初距離などのハンデあるが、絶対能力でカバーする

2015/12/04
レース展望
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