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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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南部杯前日の11日メイン・寒露特別はシャークが主役。馬券をもうけて南部杯を迎えたい
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 12日、盛岡ダート1600mを舞台に行われるG(Jpn)I 「第28回マイルチャンピオンシップ南部杯」の枠順が確定した。

△(1)タガノトネール
...(2)アドマイヤロイヤル
...(3)エーシンビートロン
...(4)ニシノカチヅクシ
...(5)エアラギオール
△(6)ポアゾンブラック
...(7)ワットロンクン
△(8)ナムラタイタン
...(9)カネマサゴールド
...(10)コミュニティ
...(11)オグリタイム
◎(12)ベストウォーリア
▲(13)ハッピースプリント
〇(14)ワンダーアキュート
             (*印は松尾予想)

 主軸はベストウォーリア。昨年と同様、プロキオンステークス優勝から南部杯へ登場。今年はプロキオンSを2馬身差で完勝し、さらに凄みを増して連覇の可能性は非常に高い。

相手はかしわ記念でベストウォーリア、ハッピースプリントを完封し、古豪健在を誇示したワンダーアキュート。

ハッピースプリントは完調ではないという話だが、かしわ記念、帝王賞3着で復活の兆し。全日本2歳優駿以来のJpnI 制覇なるか。

ナムラタイタンは昨年、みちのく大賞典からぶっつけで南部杯へ挑戦。7分の仕上がりで結果も6着に終わったが、今年はトライアル・青藍賞完勝。ひと叩きされてさらに気配アップが心強い。3着以上の期待がかかる。

ポアゾンブラックは昨年2着。本質的にはスプリンターだと思うが、仕上がり万全。

11日メインはA級二組・B1一組による混合戦「寒露特別」(盛岡ダート1600m)。

主軸はシャーク。今季も好調サイクルを堅持して早々と4勝。暑い夏を避けて2ヵ月の夏休みをもらった。

復帰2戦はレース勘を取り戻していなかったため凡走したが、盛岡に戻った前回圧勝。これで完全に軌道に乗った。

リトルキングは今シーズン着外に沈んだのは芝のJRA交流8着のみ。ほかはすべて入着を果たし、抜群の安定度を誇っている。盛岡マイル2勝2着2回も強調材料。

シェイプリーは金沢から再転入初戦で牝馬重賞・フェアリーカップを快勝。鮮やかな直線一気を決めた。続く芝交流・せきれい賞でも見せ場作って4着に善戦した。

その後は伸びを欠いているが、前走2着で反撃。ペースにも恵まれたが、直線長い盛岡が合っている。

アクシアは前走11着に大敗したが、太目も敗因。今回はびっしり追い切りを消化し、巻き返しに意欲満々。

トーホクアローは追い込み一辺倒で着順安定しないが、ツボにはまれば突き抜ける地力があり、3走前の再現まで。

キエレメムーチョは南関東B3から転入。一戦ごとに岩手の水に馴染んでいるのは確実。

◎(8)シャーク
〇(5)リトルキング
▲(2)シェイプリー
△(7)アクシア
△(6)トーホクアロー
△(4)キエレメムーチョ


<お奨めの1頭>
10R セレスティーヌ

 転入初戦を豪快なまくりを決めて圧勝。C1ではモノが違うことを証明した。好調馬がそろったが、能力上位は明らか

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2015/10/10
レース展望

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