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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日はB2芝1600m・オクトーバーC。盛岡芝の鬼ツキミチャンが56キロも克服する

 いよいよ次週12日(月祝)は岩手唯一のJpnI「第28回マイルチャンピオンシップ南部杯」が行われるが、出走予定馬が発表された。

◇JRA代表・アドマイヤロイヤル、エーシンビートロン、セイコーライコウ、タガノトネール、ベストウォーリア、ワンダーアキュート。

◇他地区地方代表・タイムズアロー(船橋)、タッチデュール(笠松)、ハッピースプリント(大井)、ピッチシフター(名古屋)、ポアゾンブラック(北海道)ほか補欠5頭。

岩手代表・ナムラタイタン、コミュニティ、ワットロンクン、エアラギオールほか補欠3頭。

昨年の1、2着馬ベストウォーリア、ポアゾンブラックがそろって登場。またかしわ記念優勝で古豪健在を誇示ワンダーアキュートは昨年のJBCクラシックに続いて2度目の盛岡参戦。

以上3頭が人気になると思うが、地元期待のナムラタイタンも実績的にはそん色はない。昨年は6着に敗れたが、みちのく大賞典からぶっつけで臨み、完調には程遠い状態だった。

しかし、今年はトライアル・青藍賞を完勝し、予定どおりのステップで南部杯にエントリー。状態アップは間違いなく、密かに上位争いを期待している。12日、本番当日が待ち遠しい。

3日メインは盛岡芝1600m「オクトーバーカップ」(B2)。このクラスの芝巧者がずらり顔をそろえた。

主軸はツキミチャン。前走・オクトーバーターフチャレンジ(芝1700m)はスタート直後にランデックディオサが外方逸走。手綱を控える不利を受けたが、2番手キープから直線アッサリ抜け出して完勝。これで盛岡芝4勝2着2回とし、抜群の適性を誇っている。

今回は斤量が2キロ増の56キロを課せられたのがネックだが、芝適性でカバー。B1でも勝ち負けの実力を存分に発揮する。

逆転筆頭はラフィナート。シーズン当初は精彩を欠いていたが、ここにきて4戦連続で2着と上昇一途。前走は内に包まれて苦戦を強いられたが、馬群を割って2着死守した。

こちらは据え置きの54キロで臨めるのが強み。ハンデ差を生かして待望のシーズン初勝利を飾るか。

エクソールナーレも芝に絶対の自信を持っている。3走前はJRA馬相手に直線一気を決め、前走もスローをはねのけて完勝。良馬場なら2頭をまとめて負かすシーンまで十分。

ゴッドバローズは2歳新馬・福島芝1700mを勝ち上がった逸材。その後は頭打ちのレースを繰り返し、岩手へ新天地を求めてきた。

その選択がズバリ。初戦の盛岡ダート1800mを逃げ切り圧勝した。今回は実績のある芝に替わってさらに真価発揮の舞台。57キロの負担重量は400キロそこそこの馬に微妙だが、B2通用はすでに証明済み。

ダイワスペシャルは昨年、芝1000m重賞・ハーベストカップ3着、OROターフスプリント2着と実績断然。今季はスランプが続いたが、前走3着で復調のメドが立った。

パオロッサは前走逃げて4着。芝1700mから芝1600m短縮は望むところ。

◎(1)ツキミチャン
〇(3)ラフィナート
▲(10)エクソールナーレ
△(11)ゴッドバローズ
△(7)ダイワスペシャル
△(2)パオロッサ


<お奨めの1頭>
6R シャイニーパンサー

前走は転入2戦2着のうっ憤を晴らし、破格タイムで圧勝。好メンバーがそろったが、実力上位は明らか

2015/10/02
レース展望
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