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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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クラスターカップ/北海道ポアゾンブラックの勝機だ!

★ひまわり賞/再転入初戦ラブディーバが圧勝
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 9日(日)に行われた3歳牝馬の重賞「ひまわり賞(オークス)」は、再転入初戦、3番人気のラブディーバが2着ヴァイキングに8馬身差をつける圧勝で重賞初制覇を飾りました。
 同馬は昨年岩手でデビューして3勝を挙げた後、南関東に移籍。そこでは未勝利ながらも遠征した名古屋・若草賞では5着に入るなどしばしば能力の高さをかいま見せていました。
 1番人気ヴァイキングが2着を確保したものの3着は11番人気クインオブザナイトが飛び込み、馬番3連単は11万4580円。このレース3年連続の波乱となりました。



 8月12日のメインレースは第10R、ダートグレードレースの『クラスターカップJpnIII』。今年で20回目を迎える夏のスプリント戦です。出走するのはフルゲート14頭。今年の70秒ほどのドラマはどんな戦いに、そしてどんな結末になるのでしょうか?

 当初の登録馬ではグレード勝馬がほとんどいない状態でしたが、昨年の覇者・サマリーズなどが補欠から繰り上がった事により当初よりもむしろメンバーの層が厚くなった感がありますね。ただ、ひとつ気になるのが千二がベストなスプリンターよりは千四あたりが得意な快速馬が多いように見える点。千二と千四では意外にレースの流れが異なるもの。予想外の展開になり、それが波乱を呼ぶ可能性も十分にあるのではないでしょうか。

 本命は、自分はこの馬で行きます。(4)ポアゾンブラックです。今回は北海道代表としての来盛ですが、JRA時代の昨秋には南部杯で2着を確保した事があり、二走前の北海道SC2着も含めて考えれば出走馬中でも実績上位と判断していいはず。夏に弱いタイプと聞いていますが現状デキは上々という話も聞きました。これなら期待の◎!で大丈夫でしょう。

 (10)ダノンレジェンドは対抗に留めます。実績はメンバー中No.1。盛岡の経験こそ無いものの東京コースに良績多く、消す要素は全くありません。ただ、意外に出遅れる事が多く、出遅れてしまうと巻き返せないまま終わるパターンもしばしばある馬です。死角は決して少なくないと考えて○に。
 三番手は(1)ルベーゼドランジェ。この枠ならハナに行く可能性は高い。一方でハナを獲れなかった場合の脆さも念頭に置く必要がある。どっちを重く採るか?ここはハナを奪いきる方を採りました。
 ヒモは敢えて穴を狙います。というのも強力JRA勢といえど微妙に展開に左右されそうなタイプが目立つからです。ゆえにヒモは一発の差し脚がある(7)アフリカンハンター、(12)テイクエイム、そして先行争いに参加し切れた場合の(13)ラブバレット。簡単に勝つとまでは言いません。しかし3着、馬券の一角でなら。

●10Rの買い目
馬単(4)=(10)、(4)=(1)、(4)→(7)、(4)→(12)、(4)→(13)

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2015/08/11
レース展望
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