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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 7月7日(火)、大井競馬場で行われる「スーパージョッキーズトライアル(SJT)2015」へ岩手から村上忍騎手、山本聡哉騎手の2名が参戦する。

昨年のリーディング1位は村上忍騎手。山本聡哉騎手は2位だったが、ワイルドカードで見事本選出場権を獲得した。岩手所属騎手がSJTへ2名で出場するのは初めて。

村上忍騎手「昨年は盛岡第1ステージ一戦目を勝って同ポイント1位(3名)で通過したが、10月18日の落馬で鎖骨と肋骨を骨折。第2ステージを見送らざるを得なかったのが悔しかった。
なおさら今年は優勝したいという気持ちが強い。最後のチャンスだという気持ちで臨みたい」

山本聡哉騎手「金沢競馬場(ワイルドカード)は初めてでしたが、水沢と似た形態だったので安心して乗れました。
あのメンバーで一戦目を勝てたことは自信となった。本選も2度目ですから不安よりも楽しみの方が大きい。
カミさんがタイガーアイ(虎目石)を勝ってくれたので運気も上がるはず。しっかりと研究してSJTへ行きます」

詳細はネット・テシオ情報局(7月5掲載)で報告しますので是非、ご覧になってください。

4日メインは「ジュライカップ」(C1 水沢1300m)。このクラスのスピード自慢が一挙集結した。

本命はエスカーダ。中央芝1200mで3勝、準オープンまで駆け上った。昨年5月、C1に格付けされ、地力の違いマザマザに3勝2着2回。JpnIII・クラスターカップにも挑戦した。

9月、セプテンバーカップ圧勝後、骨折が判明。9ヵ月の休養を余儀なくされ、ようやく鮮烈に復帰。久々でも自慢のスピードで3着に粘った。

この一戦を叩かれて変わり身必至だし、水沢1300m戦も一つ上のクラス(B2)のセプテンバーCで適性は証明済み。勝つお膳立ては整ったと見ていいだろう。

コスモリボンはA級からC2最下級へ降格。8戦5勝2着3回と連対パーフェクトを継続中と抜群の安定感を誇っている。

1300mは生涯初めてだが、1400mの内容を見る限り問題なし。先行馬がそろいハイペース必至なら、自在脚質も強い武器となる。

ミナスジェライスは中央から再転入して5勝3着3回と元気一杯。焼石岳賞3着だったが、相手が強すぎて仕方なしの結果。1300m4戦3勝3着1回と距離短縮は望むところ。

トウケイカガヤキは今季2勝2着2回と元B1の底力を発揮。前走は一転して差し競馬から2着確保と収穫多い一戦となった。

ダンストンスリルは水沢1300m4戦4勝。今季2着が最高だが、次開催から盛岡が舞台。得意の水沢で好走したいところ。

ファーマフレアは転入2戦目のB2・水沢1300m3着。短距離向きなら軽視はできない。

◎(7)エスカーダ
〇(5)コスモリボン
▲(2)ミナスジェライス
△(8)トウケイカガヤキ
△(9)ダンストンスリル
△(3)ファーマフレア


<お奨めの1頭>
5R マリノエトワール

復帰は6月までずれ込んだが、アッサリ2連勝。格の違いを見せつけている。メンバー強化感もなく、3連勝に待ったなし

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2015/07/03
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