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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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JRA交流エメラルド賞/地元エクソールナーレが優勢だ!
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★マーキュリーカップ/大井・ユーロビートが優勝
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 先週の7月20日に行われたダートグレードレース『第19回マーキュリーカップJpnIII』は大井のユーロビートが優勝しました。
 スローペースの流れを自ら崩しに行ったユーロビートはその勢いのままにレースの主導権を握り、直線は6馬身差をつけて圧勝。ユーロビート、同馬を管理する渡邉和雄調教師、鞍上の吉原寛人騎手いずれもグレードレース初制覇となりました。
 1番人気メイショウコロンボは直線で勢いを失い5着に、2番人気テイエムダイパワーは勝負所から手応えを失って9着に終わっています。
 またマーキュリーカップを地方所属馬が制したのは1998年のメイセイオペラ以来です。


★ジャパンジョッキーズカップ2015/総合優勝はTeamJRA・優秀騎手は戸崎圭太騎手

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 マーキュリーカップと同じく7月20日に行われた騎手・チーム対抗戦『ジャパンジョッキーズカップ2015』。JRA代表4名、地方・東日本エリア4名、地方・西日本エリア4名の3チームが全3戦で争った結果、チーム戦ではTeamJRAが、個人では戸崎圭太騎手が優勝しました。優勝チーム・騎手には賞金の他に岩手の特産品が多数贈られました。



 7月27日のメインレースはJRAとの条件交流『フレンドリートロフィー エメラルド賞』芝1700m。岩手3歳4勝以下(認定馬除く)・JRA3歳未勝利の条件で行われる戦いです。JRAの3歳未勝利シーズンもあと1ヶ月ほどになり、未勝利脱出を狙いたい馬たちにとっては徐々にチャンスが少なくなってきました。その意気込みの分なのか、昨年の同じ時期に行われた同条件の交流戦はJRA勢が2戦2勝。今年は果たして・・・というところ。

 本命は、しかしここは地元勢に期待して(10)エクソールナーレとします。"地元勢"といっても5月にJRA未勝利から転入してきた馬で実績的にはJRA勢とほぼ互角。しかしJRA時代の芝2000mの持ち時計は今回の遠征勢に対しても優勢に思えますし、であれば前走で盛岡の芝を勝っているコース経験の強みも活きてくる・・・と判断。1700mの差し競馬になってもむしろ好都合でしょう。
 対抗は(9)ベストエビデンス。2月の新馬戦あるいは前走、キャリアは浅いながらも進境は感じさせています。前走くらい動けるならここでも上位の一角、全3戦がいずれも東京芝というのも魅力的。
 三番手は(6)ホープフルデイズを。ちょっと距離が長いかも?ですが終いの脚が発揮できればなかなかのもの。嵌れば面白い、本当の意味での「▲」。
 ヒモはまず(4)コスモエルドール。岩手勢の中での芝適性は既に証明済みで、あとはそれを交流戦の流れの中で発揮するのみ。それができれば上位争いも十分。(3)ゼロレボルシオンは初芝だけに過信は出来ないものの、先行力を活かしきれば残り目も。他が後方からだったり出遅れがちだったりという馬が多いだけに軽視できません。


●10Rの買い目
馬単(10)=(9)、(10)=(6)、(10)→(4)、(10)→(3)

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2015/07/27
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