松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
7月18日に行われた重賞『第16回フェアリーカップ』は人気上位馬が総崩れの波乱となりました。1番人気ナリタメロディ、2番人気コウギョウデジタル、3番人気コスモリボンが伸びを欠く中、最後方から大外を通って伸びたシェイプリーが突き抜けて優勝。転入初戦かつ自身2年5ヶ月ぶりの勝利が重賞制覇となりました。
2着ヴァイキング、3着スパンコールはいずれも人気薄。1~3番人気の3頭は馬券圏外に終わり、馬番三連単は12万7880円の波乱。
●9Rの買い目
馬単(2)=(6)、(2)=(14)、(2)=(1)、(2)=(10)
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