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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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『震災復興 子ども達に夢と笑顔を』/マンボプリンスのマクリ脚が炸裂する!
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★村上忍騎手 地方競馬通算2500勝達成
 6月14日の第1レースにおいて、村上忍騎手が地方競馬通算2500勝を達成しました。岩手競馬では菅原勲騎手・小林俊彦騎手(いずれも引退)に次ぐ歴代3人目の記録。現役騎手の中では単独トップの勝ち星数となります。

 同騎手は1994年デビューで今年が22年目。岩手歴代1位の菅原勲元騎手は地方通算4127勝、同2位の小林俊彦元騎手は地方通算3788勝の記録を残しましたが、それぞれの「21年目終了時点」の勝利数は菅原勲元騎手が2551勝、小林俊彦元騎手が2127勝。村上忍騎手のペースは『菅原勲元騎手よりやや遅く、小林俊彦元騎手より速い』といえます。
 しかしながら菅原勲元騎手・小林俊彦元騎手とも、キャリア終盤までコンスタントに年間150勝を挙げ続けました。村上忍騎手が先の2騎手にどこまで迫る事ができるか?はこの先の活躍にかかっています。



 6月15日のメインレースはB1級の『震災復興 子ども達に夢と笑顔を』ダート1800m。10頭が戦います。
 今週から水沢競馬に開催が変わったわけですが、前回の水沢開催終了後にコースの砂入替工事が行われました。それによりコースの傾向がやや変化し、この土日は先行馬が止まり気味な結果が続いています。
 前回・2010年の入れ替え時はどちらかというと先行馬に有利なパターンになったので、今回も近い傾向が出るかと思っていたのですが、ここは"予想"が外れた形になりました。
 基本的には「全体に重めでパワーを要求される馬場」になっているものの、内側がより深めで、よほど力がないと先行逃げ切りは難しい。ただし力がいる馬場ゆえ馬群の中で揉まれ込むと割って出るのも簡単ではない・・・という感じです。

 そんな事を考えながらの本命は(5)マンボプリンスです。前走は高速決着過ぎて出番がありませんでしたが、それ以前に見せていた、やや時計がかかる馬場でのマクリ脚は信頼できるもの。今の水沢の馬場傾向はこの馬の脚質に合うと思えるだけに、後は道中で極端に不利な位置に置かれなければ差し届くチャンスは十分にあるはずです。

 相手は(4)ユナイテッドボス。今季はA級スタートになってしまった事もあって勢いに乗れていませんが、昨冬の、B1級での堅実な戦いぶりが本来の姿ですし、そろそろそれを期待しても良い頃合い。本来は好位差しができるタイプなのも、今の馬場に合いそうな一頭。
 三番手は(3)サダルスードを。掲示板圏外→圏内へと徐々に上昇を見せているのは昨年同様。その昨年、6月の水沢開催でシーズン初勝利を挙げている点を今年にも重ね合わせたい所。どちらかと言えば軽めの馬場が合いそうなタイプゆえ▲評価。
 あとは(1)イマジンジョン、(10)コスモイフリート。(1)は水沢でこそ、この辺の距離でこそだし1枠も通常は好枠。ただ、今は最内枠はあまり良い材料ではないので控えめに。(10)は脚質と馬場傾向のマッチはベストなのですが、さりとて1800mの10番枠はちょっと外過ぎ・・・で、これも控えめに留めました。

●10Rの買い目
馬単(5)=(4)、(5)=(3)、(4)=(3)、(5)→(1)、(5)→(10)

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2015/06/15
レース展望

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