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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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桜前線到来の卯月特別はカリスマアキラが主軸!

★水沢競馬場の桜が開花
 今年の桜は駆け足で北上を続けてきましたが、岩手県内でも急速に開花の波が拡がっています。
 水沢競馬場の向こう正面の桜並木も今週あたりから花が開き始め、昨日曜日には5分咲きくらいまでになってきました。桜並木の一般公開は例年より一週間早い18日・19日。今の感じだと18日頃はそろそろ散り始める頃かもという雰囲気ですが、今年もきっと綺麗な桜並木を見る事ができると思います。皆様のおこしをお待ちしております。

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 4月13日のメインレースは9Rです。A級一組の「卯月特別」ダート1800m。13日になって3番クロワッサンが競走除外(前売り発売開始後の出走取消)になっており、有力馬の一頭がレース前に姿を消してしまいました。9R3番競走除外、7頭立てです。馬券購入の際はご注意ください。

 とはいえ自分の本命は(8)カリスマアキラだったので、予想の面の変動は最小限に留まります。
 これが春二戦目になるカリスマアキラ。前走は勝ったケージータイタン・2着モズの戦いの間で3着とはいえちょっと目立たない感じではありましたが、しかしモズに4馬身差なら昨冬に見せていたパフォーマンスと同等以上。これなら今季のメドも立ったと考えていいものだったと思います。
 重賞勝ち負けレベルの一線級にはちょっと敵わない感じもA級特別レベルの馬が相手なら互角以上なのは間違いなし。今の馬場傾向ではちょっと枠順が外過ぎるのだけが心配な材料になるでしょう。

 対抗は本来クロワッサンでしたが、ひとつ繰り上げる形で(7)マイネヴァイザーを。前に行けなければどうしようもないタイプゆえ負けた時に大敗してしまうのは参考外。ここは基本的に差しタイプが多い顔ぶれで、同型の一頭が競走除外、もう一頭は半年以上の休み明け。となれば逃げて一発を期待してみるのが当然。
 三番手は当初印を回すつもりが無かった(5)アカリロンドンをピックアップ。転入初戦の前走は4着とはいえ3着カリスマアキラからさらに1秒後方で、それ自体は何とも言えない段階。脚質も、全般的に差し馬に不利な現状では・・・と思います。ただ、一方で今週は時計が速い決着が続いています。そういう高速決着になった時には持ち時計の裏付けがあるこの馬に有利になる局面も生まれてきたのではないでしょうか。

 以下ヒモは、久々でも先行力を買って(2)オールマイウェイ。すんなり流れに乗れればの(6)ダノンボルケーノ。いずれも少頭数になったのは戦いやすい材料だと思えます。



●9Rの買い目
馬単(7)=(8)、(5)=(8)、(7)=(5)、(8)→(2)、(8)→(6)、

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2015/04/13
レース展望
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