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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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12日メインはC1大屋梅賞。好調馬がそろったが、ヤマニンネレイスのスピードに託す

 前日に続いて騎手ネタを紹介。4月29日、高知競馬場で行われる『高知競馬場30周年記念ジョッキーズバトル洋一カップ』の代表騎手が先日発表された。

JRAは蛯名正義騎手、福永祐一騎手、藤田伸二騎手、横山典弘騎手。そして地方選抜に岩手の阿部英俊騎手が選ばれた。

ほかに川島正太郎騎手(船橋)、安部幸夫騎手(名古屋)、田中学騎手(園田)が選ばれたが、阿部英俊騎手は大けがにより昨年は騎乗なし。

2013年11月30日、落馬中止から長期戦線離脱を余儀なくされた。しかし3月21日、特別開催初日3Rでついに復帰。イーサンヘモスで快勝し、復帰初戦を見事白星で飾った。

その後も着実に白星を積み重ねて4月6日時点で6勝。リーディング9位につけている。今回、地方選抜で選ばれたのは過去実績もさることながら、長期離脱から復帰を果たしたことに対して敬意を表したものだと解釈して間違いない。4月29日、高知競馬場へ熱い視線が送られる。

また岩手競馬でも「ジャパンジョッキーズカップ」の実施が発表された。7月20日、マーキュリーカップ当日、全3戦で行われ、JRAは東西リーディングジョッキー2名ずつを基本に、地方競馬は東日本(北海道、岩手、南関東、金沢のリーディングジョッキー)、西日本(東海、園田、高知、佐賀)の3チームによる対抗戦。

2年前、好評を博したジョッキーズマッチとほぼ同様の形態で行われるという。チーム対抗戦はピンと来ない方もいるかも知れないが、各代表の総合ポイントで争われ、思った以上に緊張感があり、実際おもしろい。こちらも楽しみにしてほしい。

12日メインはC1級「大屋梅賞」(水沢1400m)。フルゲート12頭に好調馬がずらり。白熱必至となった。

主軸選びにも迷った。展開のファクターも大きく勝敗を左右しそうで波乱の要素十分。過去2年とも高配当。昨年はニホンピロララバイ(1番人気)、ソヴリン(10番人気)、ケイビイテルマ(9番人気)の順で入線して3連単15万9930円。

一昨年はラブリーホープ(9番人気)、ガオウ(2番人気)、マアーラウ(3番人気)と入り、10万6330円と大波乱となっている。果たして今年はどんな結末が待っているか。

主軸はヤマニンネレイス。1月3日、初夢賞でエントラール、リトルキングの強豪2頭を相手に見事逃げ切り。

2ヵ月半の休養明け初戦も2着に1秒8の大差で圧勝した。前走は大外が致命傷となり先手を奪うのに脚を使ったために2着。今度は手頃は枠を引き当て反撃態勢は整った。

ミンネゼンガーはヤマニンネレイスを徹底マークから競り落として1着。連勝を3に伸ばし、本格化疑いなし。ここも突破ならB級でも通用する。

ノーティカルスターは追い込み脚質。展開に左右されるのは宿命だが、今回は前に行きたい馬がそろってハイペース必至。そうなれば自慢の末脚をさく裂させるシーンまで十分。

トウケイカガヤキはB1からC2へ降格後、あっさり2連勝。C1昇格で相手は強化されたが、1400m通算5勝とベストの条件。

ダンストンスリルは昨年不振が続いたが、終盤3連勝で復活。前走はレース勘を取り戻せず3着止まりだったが、叩かれて良化確実。コース適性の高さが不気味。


◎(5)ヤマニンネレイス
〇(8)ミンネゼンガー
▲(12)ノーティカルスター
△(7)トウケイカガヤキ
△(3)ダンストンスリル


<お奨めの1頭>
8R ラブソング

前走の勝利は実に2年ぶり。C2では底力が違った。1400m延長も問題なく、連勝濃厚

2015/04/11
レース展望
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