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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2015年度、いよいよ開幕。4日メイン・あやめ賞はグッドギアーがヒロインだ

 4月4日(土)が岩手競馬の2015年度開幕日。すでに特別開催でスタートを切っているが、新たな気持ちで当日を迎える。


昨年度はJBC盛岡開催で久々に活気を取り戻したが、翌年度が真価を問われる年。今年度も岩手競馬をよろしくお願いします。


さっそく3歳重賞を2日連続で実施。これも意欲の表れと見ていいだろう。まず4日は3歳牝馬による重賞「第40回あやめ賞」(水沢1400m)。4月27日、グランダム・ジャパン20153歳シーズン「第15回留守杯日高賞」トライアル戦で1~3着馬に優先出走権が与えられる。


主軸はグッドギアー。北海道1勝から転入して快進撃。すでに4勝をマークし、唯一の2着は寒菊賞。翌日5日、スプリングカップで1番人気に支持されるスペクトルが相手なら大健闘。牡馬相手にも互角以上の勝負を演じている。


特別開催の3歳A級戦も乗り込み不足をモノともせずに完勝。叩かれてさらに気配アップした。今回は牝馬限定戦。初重賞制覇も目前に迫った。


逆転筆頭はクリールジェニー。昨年10月、北海道1勝2着4回の成績を引っ提げて北海道、岩手交流・知床賞2着。勝ったミラクルフラワーはその後、牝馬全国交流・プリンセスカップを優勝。クリールジェニーの能力も推して知るべし。


ネックは知床賞以来の実戦。6ヶ月ぶりでレース勘を取り戻しているかどうかだが、能力検査を叩かれたのが強み。盛岡ダート1400mで1分26秒8のタイムを出せる馬もそうそうはいない。


トリプルクロッシュは北海道2勝後、南関東へトレード。白星こそ飾れなかったが、5戦とも入着を果たして2着1回3着1回。ハイレベル南関東でのキャリアを前面に逆転を狙う。


トーホクフェアリーはレース運びのうまさに定評があり、2歳三冠目・金杯でスペクトルの3着に善戦。前走はグッドギアーに0秒7差と水を開けられたが、距離1400mがベストの舞台。前が速くなれば直線で確実に台頭する。


リュウノヒカルは北海道1勝、園田を経て転入。能力検査でアッサリ好タイムで1着。仕上がりの良さなら引けを取らない。


クインオブザナイトはまだ一線級で結果を残していないが、いい脚を長く使えるのが武器。前崩れになれば侮れない。


◎(4)グッドギアー
〇(9)クリールジェニー
▲(2)トリプルクロッシュ
△(5)トーホクフェアリー
△(7)リュウノヒカル
△(1)クインオブザナイト


<お奨めの1頭>
1R グレイスフルライフ

A級から最下級へ降格した前走2着。これは勝った馬を誉めるべきで今回はメンバーが大幅緩和された。順当勝ちを収める

2015/04/03
レース展望
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