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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日はGジョッキーズシリーズ最終戦。村上忍=コスモナダルに期待する

 11日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」。舞台は水沢1900m。B1級馬12頭によって争われ、この一戦で総合優勝騎手が決定する。

第2戦終了時点、1位は関本淳騎手で26ポイント。第2位が高橋悠里騎手22ポイント、3位が木村暁騎手18ポイント。以下も1点差でひしめき合い、この最終戦まで目が離せなくなった。

優勝騎手にはボーナスとして50万円が支給され、2位は30万円、3位が20万円。あまりたいしたボーナスと思うなかれ。進上金50万円を稼ぐには2000万円のレースを勝たなければならない。岩手で該当するのは地元重賞では"0"。

マーキュリーカップ、クラスターカップ(両レースとも2300万円)を勝たないと手にできない額。当然のことながら各ジョッキーとも相当力が入っている。

もちろん完全抽選によって騎乗馬が決まり、運も大きなファクター。果たしてどの騎手に幸運がほほえむか。

主軸にコスモナダル(村上忍)を指名する。中央1勝、南関東B1からトレード。A級に編入して初戦2着。2戦目には重賞・絆カップで3着を確保した。

格付けの妙で絆カップ後にB1へ降格。岩手初勝利も時間の問題かと思ったが、入着止まりを繰り返していた。

敗因は勝負どころでもたついたから。直線ではマズマズの脚を使うが、もたつきが致命傷となった。前走・銀嶺賞でもそれが懸念されて5番人気だったが、直線一気を決めて快勝。まさに豪脚がうなった。

これで吹っ切れたのは間違いないだろうし、鞍上がリーディングを独走する村上忍騎手。これも運がよかったとしか言いようがない。

コアレスランナー(山本政聡)は水沢に替わってエンジン全開。コース替わり初戦をいきなり勝ち、ひいらぎ賞でも1番人気に支持されたが、3番手から退いて8着。非常に物足りない結果となった。

しかし前々走を2着にまとめ、前回は横綱相撲で完勝。今度はひいらぎ賞と同じ1900mに一抹の不安を覚えるが、過去に2着1回があり、苦手距離とは思えない。巻き返しに期待する。

バイザスターン(関本淳)は勝つか大敗かの両極端。気分良く逃げれると粘りを発揮するが、逆にマークきつくなると早々と馬群に沈んでしまう。

その意味でアテにできないタイプだが、3走前の1900m・ひいらぎ賞を逃げ切った実績が光る。同型テイケイフロックスとの折り合いがカギを握るが、枠差を利して逃げたいところ。

レディアントデイズ(南郷家全)は近走、足踏みが続いているが、決して調子は悪くない。まじめに走っていないだけ。その気になればB1はいつでも突破できる潜在能力を持っている。ラッキーなことに騎乗経験がある南郷家全騎手が引き当て、手の内に入っているはず。

テンショウリバイヴ(木村暁)も同じようなタイプ。外枠だとレースに集中しないが、馬群に入っているとまじめに走る。前走2着がその典型。5枠はギリギリ許容範囲を見れば、やはり軽視はできない。

トップチェッカー(高橋悠里)はあとひと伸びが足りないが、直線の伸び上々。それならば1900mは歓迎に違いない。

◎(3)コスモナダル
○(10)コアレスランナー
▲(8)バイザスターン
△(1)レディアントデイズ
△(5)テンショウリバイヴ
△(11)トップチェッカー


<お奨めの1頭>
7R ブラックグランデ

3戦連続で2着は巡り合わせが悪かっただけ。相手強く仕方なしの結果だった。ここなら首位奪回できるメンバー構成

2015/01/10
レース展望
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