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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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五葉山賞は今季ラストの芝が舞台。決め手一目ゲンパチオブラヴが突き抜ける

 9日(日)メインはC1「五葉山賞」。舞台は盛岡芝1000m。このレースが今シーズン最後の芝競走で見納めとなる。

今年も芝を舞台に数々の激戦が繰り広げられてきた。頂点は地方競馬全国交流へ昇格した10月25日、「第4回OROターフスプリント」。芝短距離を求めて遠征馬4頭、迎え撃つ岩手9頭(コスモアックスは出走取消)の計13頭で覇を競った。

優勝はダブルスパーク。トライアル・ハーベストカップに続いて芝1000m重賞を連勝。新たなターフスプリント王が誕生した。

小生の本命はライトマッスルだった。3連覇の偉業達成に期待したが、善戦及ばず6着。実はこれが熊谷昇調教師の最後の重賞挑戦だった。

熊谷昇調教師は10月31日をもって勇退された。アラブでは紫桐杯を制したキングケニー、サラブレッドでは2011年、伝統のみちのく大賞典が個人的な思い出の馬。そして個性派で多くのファンの心を掴んだライトマッスルだった。

数々の強豪を送り出した熊谷昇さんの労をねぎらうとともに、感謝を伝えたい。ありがとうございました。お疲れ様でした。

当初、(9)センターヒロインを主軸視していたが、前日に出走取り消し。 改めて予想をやり直したのでご了承ください。

ゲンパチオブラヴは前哨戦・五葉山賞ターフチャレンジ0秒2差3着。これは1枠が災い、包まれるのを嫌って一旦最後方に下げ、直線猛追したが届かなかった。今回の10番枠は望むところ。うまく流れに乗って豪快に突き抜ける。

ヤマニンアドーレは前哨戦を快勝し、芝で2連勝中。ただ小柄な牝馬でトップハンデ56キロが微妙。アッサリか、凡走かの極端なケースが考えられる。

コスモケリアが一番計算できるかもしれない。前走はヤマニンアドーレの0秒1差2着。ただうまく流れに乗れた印象もあり、内2番枠がどう出るか。

アクロコリントスは前走しんがり負け。物足りない結果となったが、5走前の芝1000m2着。適性は間違いなくあり、この一戦で見限るのは早計。

ビュレットライナーはさすがに年齢的な衰えを隠せなくなったが、芝1000mは2勝2着2回。貯めることを心配しなくていい短距離で息を吹き返すかもしれない。

◎(10)ゲンパチオブラヴ
○(8)ヤマニンアドーレ
▲(2)コスモケリア
△(12)アクロコリントス
△(6)ビュレットライナー


<お奨めの1頭>
7R ビューロクラート

前走は芝で5着。トリッキーな盛岡芝が合わなかったか。転入初戦のダート戦を破格タイムで圧勝し、芝の雪辱を果たす

2014/11/07
レース展望
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