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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日メインはA級二組戦「立冬特別」。イキナヤツが豪快なまくりで2連勝を飾る

 3日、JBCデーは最高の盛り上がりを見せた。朝から雨が降ったりやんだりしてグズつき気味だったが、第8Rのレディスクラシックが始まるあたりから雲の隙間から光が差してきたのは神がかり的だった。レースをご覧になった方も多いと思うので、いくつかのコメントを紹介してみたい。

「第14回JBCクラシック」 
1着・コパノリッキー
田邊裕信騎手
「
これといった逃げ馬がいなかったし、スタートが上手だったので行こうと思った。帝王賞のときは折り合いを欠いたが、今回は感じよく走っていた。ここまで直線でも伸びて完勝してくれるなら、これからも楽しみです」

 村山明調教師
「当初、南部杯から秋始動を考えていたが、夏負けの影響が心配だったのでJBCへ切り替えた。気のいいタイプなのでマイルがベストかなと思っていたが、ジョッキーがうまく乗ってくれた。次の目標はチャンピオンズカップ。今回の勝利で改めて潜在能力の高さを実感したが、もっと強くなれる。ワンランク上のパワーがあるかもしれない」

「第14回JBCスプリント」
1着・ドリームバレンチノ
岩田康訓騎手

「馬場が締まっていたので、この馬のスピードを生かして強気の競馬をした。イメージは4角先頭。内でサトノタイガーが渋太く粘っていたが、併せ馬の形に持ち込めたのが勝因。
 今日はGⅠ2連勝ができたが、自分ができることは競馬で勝って喜んでもらえること。これからも東北へできる限り足を運びたい」

加用正調教師
「オーナーがダート変更を理解してくれた。厩舎初のGⅠなのでとてもうれしい。今後の予定は馬の状態を見ながらだが、今後は追われる立場。しっかし調整を積んで万全の態勢で臨みたい」

「第4回レディスクラシック」
1着・サンビスタ
岩田康訓騎手

「レディスプレリュードと同じような位置取りは理想的なポジション。ワイルドフラッパーが動いたのを見て仕掛けたら反応がすばらしかった。高速決着の馬場も合ったようです。これで賞金を加算できたので、どんなレースにもいけます」

角居勝彦調教師
「これほどまで成長してくれるとは。次走予定は船橋のクイーン賞。以降も牝馬ダートグレードを歩んでいきたい」


 8日(土)メインは「立冬特別」(A級二組 盛岡ダート1600m)。前走の強さを見せつけられたらイキナヤツの中心は動かない。

中央1勝、南関東1勝・B2から転入。通用するか半信半疑のところがあったが、豪快なマクリを決めて完勝。展開に恵まれた感もあったが、それでも走破タイムが優秀。同じ盛岡ダート1600mが舞台なら連勝もらった。

ザドライブは結果的にイキナヤツをアシスト。差し競馬から一転、積極策に転じて4角で早々と先頭。前半で脚を使って直線一杯となったが、それでも3着に粘ったのはさすが。今季未勝利でも安定度抜群。ここでも上位争いを演じる。

ダノンボルケーノは春先から好調度を前面に4勝マーク。夏場は無理をせずリフレッシュに専念して9月に復帰。まだ本来の粘りを取り戻していないが、けやき賞はJRA相手では7着も仕方なかったし、距離も長かった。得意のマイルで反撃に転じる。

同じくドラゴンロックスはけやき賞は8着だったが、転入初戦は果敢に攻めて0秒4差3着。地元同士なら好勝負必至だろう。

トーホクアローは前々走1着。追い込み有利の展開がズバリ。今季2勝目をマークした。流れに左右される面あるが、ペース速くなれば一気突き抜けるシーンまで。


◎(2)イキナヤツ
○(4)ザドライブ
▲(7)ダノンボルケーノ
△(9)ドラゴンロックス
△(8)トーホクアロー


<お奨めの1頭>
8R ユキノハリケーン

2戦3、2着と2戦足踏みだったが、前走は明らかに重め。連闘で臨み、雪辱を果たす

2014/11/06
レース展望
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