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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはA級一組・紅葉特別。このメンバーならカミノマーチが首位有望
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 11月3日(月祝)、「第14回JBC」の代表馬が発表された。各カテゴリーとも現在のダート界強豪がズラリ。ほぼベストメンバーが顔をそろえたといっても過言ではない。

JBCクラシックは昨年の覇者であり、ドバイから帰国初戦となったホッコータルマエ。フェブラリーステークス、かしわ記念を連勝したコパノリッキー。そのコパノリッキーを帝王賞で完封したワンダーアキュート。南部杯でG(Jpn)Iホースの仲間入りを果たしたベストウォーリア。トライアル・日本テレビ盃を快勝したクリソライト。今年ダートGIIIを2勝クリノスターオー。どの馬が勝っても不思議はない。

JBCスプリントはダート初挑戦コパノリチャードが注目一番手。今年春の高松宮記念を制したGIホースが未知のダートでどんなパフォーマンスを披露するか。迎え撃つのはトライアル・東京盃1、2着馬ノーザンリバー、ドリームバレンチノ。ダートグレードの常連、セイクリムズン、ティアップワイルド。一昨年のJBCスプリントを制し、復活に賭けるタイセイレジェンド。軸をどれにするのか迷うところだ。

JBCレディスクラシックは女王ワイルドフラッパーを巡る争いになるだろう。ブリーダーズゴールドカップでワイルドフラッパーに土をつけたサンビスタ。昨年までメーディアに次ぐ牝馬No.2を堅持し続けたアクティビューティ。上がり馬トロワボヌール、ブルーチッパー。3歳からの挑戦コーリンベリーと多士済々。

GIは強い馬が勝ち、強い馬が勝つのがGI。JBC盛岡の日が刻一刻と近づいている。

26日(日)メインは「紅葉特別」(A級一組 盛岡ダート1800m)。このレースはJBC協会協賛によるHITスタリオンシリーズ。優勝馬主には種牡馬シスターミニスターの配合権利が提供される。

有力馬が相次いで回避し、7頭立ての少頭数になったが、思った以上に難解。波乱のにおいを十分漂わせている。

主軸はカミノマーチ。岩手デビューで南関東へトレード。B3まで出世し、今年春に里帰り。A級入りしたが、毎回入着。シアンモア記念、あすなろ賞でも5着を確保した。

また牝馬限定重賞でも活躍。フェアリーカップ、OROカップディスタフでもコウギョウデジタルの2着にまとめた。

ネックは再転入後、1勝のみにとどまっていること。堅実な半面、勝ち切れない面がある。メンバー甘くなった今度こそ勝利を飾りたい。

コパノツイテルは中央から再転入。昨年はB1で9勝を稼ぎ、中央移籍後も3着1回。A級編入の初戦を3着とマズマズの滑り出しを切った。まだ本調子を欠いているが、盛岡ダート1800m2戦2勝。1枠に入り、主導権を握れる可能性が高く、マイペースなら強じんな粘りを発揮。

マイネルヴァルムは青藍賞を挫石発生のため自重。その影響が大きく復帰戦4秒6の大差負けを喫したが、叩かれた変わり身十分。スンナリの流れなら反撃に転じても不思議はない。

マムティは安定度抜群。距離にとまどったヴィーナススプリントは5着だったが、牡馬相手のすずらん賞でも3着善戦。OROカップディスタフも人気どおり3着を確保した。気になるのは前走マイナス10キロと大幅に体重が減っていたこと。さらにマイナスなら割引きが必要かもしれない。

レオパルドゥスはかきつばた賞2着、せきれい賞4着と芝で活躍だが、ダートも決してヘタではない。絆カップ5着からも首位争いに参加。


◎(4)カミノマーチ
○(1)コパノツイテル
▲(7)マイネルヴァルム
△(6)マムティ
△(3)レオパルドゥス


<お奨めの1頭>
11R ザドライブ

今季未勝利ながら2着5回を含めすべて入着と抜群の安定感。メンバー手頃の今度こそ首位奪取

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2014/10/24
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