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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインは全国交流に昇格・OROターフスプリント。3連覇の偉業達成ライトマッスルが主役だ!

 今、盛岡芝1000m戦が非常に熱い。どのレースも手に汗を握る攻防を披露しているが、その集大成が25日メインの「第4回OROターフスプリント」。

前身はきんもくせい特別だったが、芝1000m戦が好評を博し、4年前に重賞「OROターフスプリント」を創設。年を重ねるごとに芝短距離のスペシャリストが集結し、今年から地方競馬全国交流に昇格した。

トライアル・ハーベストカップも激戦だった。1着から11着まで1秒以内にひしめき合い、特に5着までクビ、クビ、ハナ、クビの大接戦となった。

そのハーベストカップから7頭が直行し、さらには遠征馬が4頭。まさに出世魚の典型的なレースとなった。

当然だが、主軸選びにも迷ったが、最終決断はライトマッスル。3連覇の偉業達成に期待した。

今シーズン1勝のみと精彩を欠いていたが、ハーベストカップで苦しい流れをしのいで最内を突いて惜しくも0秒1差4着。盛岡芝1000m5勝の意地を見せてくれた。

チェリービスティーはヴィーナススプリント、ハーベストカップで0秒1の僅差2着に惜敗。あとひと伸びが足りずビッグタイトルを逃がしている。

敗因は大外12番で先行馬をさばくのに手こずったから。もう少し内枠を引きたかったが、10番枠は許容範囲。悲願の重賞制覇に燃える。

ドリームフォワードはハーベストCで1番人気に支持されたが、1枠に入ったのが痛かった。人気を背負っていたため、包まれるのを避けて逃げの手。終始マークされる展開を強いられ直線一杯となった。今度は4番枠だが、気軽に乗れるのは好材料だ。

ダブルスパークはハーベストカップで見事な逃げ切りを決めた。積極果敢に攻めてゴール前で強じんな粘りを発揮。枠順も手頃で重賞2連勝を決めるか。

遠征馬で注目はダンシングロイヤル。中より内だったら、もっと強い印を打ったが、よりによって13番枠。できれば逃げたいところだが、同型をどうさばくか。芝短距離適性は中央2勝で証明済み。

ダイワスペシャルはハーベストカップ3着ながらメンバー最速の上がりを駆使。前半で置かれたのが致命傷だったが、超ハイペース必至のメンバー構成。出番は十分にある。


◎(3)ライトマッスル
○(10)チェリービスティー
▲(4)ドリームフォワード
△(6)ダブルスパーク
△(13)ダンシングロイヤル
△(14)ダイワスペシャル


<お奨めの1頭>
7R エントラール

岩手4戦ともけた違いの強さで圧勝。C2を早々と卒業し、連勝をどこまで伸ばすか楽しみ。相手はヤマタケデュック

2014/10/23
レース展望
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